微分積分 例

ロピタルの定理を利用し値を求める -11(r/3) r/3の自然対数のrが0に右から近づくときの極限
ステップ 1
の項はに対して一定なので、極限の外に移動させます。
ステップ 2
をまとめます。
ステップ 3
の項はに対して一定なので、極限の外に移動させます。
ステップ 4
に書き換えます。
ステップ 5
ロピタルの定理を当てはめます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.1
分子と分母の極限値を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.1.1
分子と分母の極限値をとります。
ステップ 5.1.2
に右から近づくとき、は境界がなく減少します。
ステップ 5.1.3
に右から近づくとき、分子が定数で分母がに近づくので、分数は無限大に近づきます。
ステップ 5.1.4
無限大割る無限大は未定義です。
未定義
ステップ 5.2
は不定形があるので、ロピタルの定理を当てはめます。ロピタルの定理は、関数の商の極限は微分係数の商の極限に等しいとしています。
ステップ 5.3
分子と分母の微分係数を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.3.1
分母と分子を微分します。
ステップ 5.3.2
およびのとき、であるという連鎖律を使って微分します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.3.2.1
連鎖律を当てはめるために、とします。
ステップ 5.3.2.2
に関するの微分係数はです。
ステップ 5.3.2.3
のすべての発生をで置き換えます。
ステップ 5.3.3
分数の逆数を掛け、で割ります。
ステップ 5.3.4
をかけます。
ステップ 5.3.5
に対して定数なので、に対するの微分係数はです。
ステップ 5.3.6
をかけます。
ステップ 5.3.7
の共通因数を約分します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.3.7.1
共通因数を約分します。
ステップ 5.3.7.2
式を書き換えます。
ステップ 5.3.8
のとき、であるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 5.3.9
をかけます。
ステップ 5.3.10
に書き換えます。
ステップ 5.3.11
のとき、であるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 5.3.12
負の指数法則を利用して式を書き換えます。
ステップ 5.4
分子に分母の逆数を掛けます。
ステップ 5.5
をまとめます。
ステップ 5.6
の共通因数を約分します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.6.1
で因数分解します。
ステップ 5.6.2
共通因数を約分します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.6.2.1
乗します。
ステップ 5.6.2.2
で因数分解します。
ステップ 5.6.2.3
共通因数を約分します。
ステップ 5.6.2.4
式を書き換えます。
ステップ 5.6.2.5
で割ります。
ステップ 6
極限を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 6.1
極限を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 6.1.1
の項はに対して一定なので、極限の外に移動させます。
ステップ 6.1.2
に代入し、の極限値を求めます。
ステップ 6.2
答えを簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 6.2.1
をまとめます。
ステップ 6.2.2
分数の前に負数を移動させます。
ステップ 6.2.3
を掛けます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 6.2.3.1
をかけます。
ステップ 6.2.3.2
をかけます。