微分積分 例

不定積分を求める (x^2+2x+3)/(x+1)
ステップ 1
を関数で書きます。
ステップ 2
関数は、微分係数の不定積分を求めることで求められます。
ステップ 3
積分を設定し解きます。
ステップ 4
で割ります。
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ステップ 4.1
多項式を分割します。すべての指数に項がない場合、の値の項を挿入します。
+++
ステップ 4.2
被除数の最高次項を除数の最高次項で割ります。
+++
ステップ 4.3
新しい商の項に除数を掛けます。
+++
++
ステップ 4.4
式は被除数から引く必要があるので、の符号をすべて変更します。
+++
--
ステップ 4.5
記号を変更した後、乗算多項式から最後の被除数を加えて新しい被除数を求めます。
+++
--
+
ステップ 4.6
元の被除数から次の項を現在の被除数に引き下げます。
+++
--
++
ステップ 4.7
被除数の最高次項を除数の最高次項で割ります。
+
+++
--
++
ステップ 4.8
新しい商の項に除数を掛けます。
+
+++
--
++
++
ステップ 4.9
式は被除数から引く必要があるので、の符号をすべて変更します。
+
+++
--
++
--
ステップ 4.10
記号を変更した後、乗算多項式から最後の被除数を加えて新しい被除数を求めます。
+
+++
--
++
--
+
ステップ 4.11
最終的な答えは商と除数の余りを足したものです。
ステップ 5
単一積分を複数積分に分割します。
ステップ 6
べき乗則では、に関する積分はです。
ステップ 7
定数の法則を当てはめます。
ステップ 8
に対して定数なので、を積分の外に移動させます。
ステップ 9
とします。次にを利用して書き換えます。
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ステップ 9.1
とします。を求めます。
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ステップ 9.1.1
を微分します。
ステップ 9.1.2
総和則では、に関する積分はです。
ステップ 9.1.3
のとき、であるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 9.1.4
について定数なので、についての微分係数はです。
ステップ 9.1.5
をたし算します。
ステップ 9.2
を利用して問題を書き換えます。
ステップ 10
に関する積分はです。
ステップ 11
簡約します。
ステップ 12
のすべての発生をで置き換えます。
ステップ 13
答えは関数の不定積分です。