微分積分 例

不定積分を求める x^2+1の自然対数
ln(x2+1)
ステップ 1
ln(x2+1)を関数で書きます。
f(x)=ln(x2+1)
ステップ 2
関数F(x)は、微分係数f(x)の不定積分を求めることで求められます。
F(x)=f(x)dx
ステップ 3
積分を設定し解きます。
F(x)=ln(x2+1)dx
ステップ 4
u=ln(x2+1)dv=1ならば、公式udv=uv-vduを利用して部分積分します。
ln(x2+1)x-x2xx2+1dx
ステップ 5
簡約します。
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ステップ 5.1
x2xx2+1をまとめます。
ln(x2+1)x-x(2x)x2+1dx
ステップ 5.2
x1乗します。
ln(x2+1)x-2(x1x)x2+1dx
ステップ 5.3
x1乗します。
ln(x2+1)x-2(x1x1)x2+1dx
ステップ 5.4
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
ln(x2+1)x-2x1+1x2+1dx
ステップ 5.5
11をたし算します。
ln(x2+1)x-2x2x2+1dx
ln(x2+1)x-2x2x2+1dx
ステップ 6
2xに対して定数なので、2を積分の外に移動させます。
ln(x2+1)x-(2x2x2+1dx)
ステップ 7
2-1をかけます。
ln(x2+1)x-2x2x2+1dx
ステップ 8
x2x2+1で割ります。
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ステップ 8.1
多項式を分割します。すべての指数に項がない場合、0の値の項を挿入します。
x2+0x+1x2+0x+0
ステップ 8.2
被除数x2の最高次項を除数x2の最高次項で割ります。
1
x2+0x+1x2+0x+0
ステップ 8.3
新しい商の項に除数を掛けます。
1
x2+0x+1x2+0x+0
+x2+0+1
ステップ 8.4
式は被除数から引く必要があるので、x2+0+1の符号をすべて変更します。
1
x2+0x+1x2+0x+0
-x2-0-1
ステップ 8.5
記号を変更した後、乗算多項式から最後の被除数を加えて新しい被除数を求めます。
1
x2+0x+1x2+0x+0
-x2-0-1
-1
ステップ 8.6
最終的な答えは商と除数の余りを足したものです。
ln(x2+1)x-21-1x2+1dx
ln(x2+1)x-21-1x2+1dx
ステップ 9
単一積分を複数積分に分割します。
ln(x2+1)x-2(dx+-1x2+1dx)
ステップ 10
定数の法則を当てはめます。
ln(x2+1)x-2(x+C+-1x2+1dx)
ステップ 11
-1xに対して定数なので、-1を積分の外に移動させます。
ln(x2+1)x-2(x+C-1x2+1dx)
ステップ 12
式を簡約します。
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ステップ 12.1
x21を並べ替えます。
ln(x2+1)x-2(x+C-11+x2dx)
ステップ 12.2
112に書き換えます。
ln(x2+1)x-2(x+C-112+x2dx)
ln(x2+1)x-2(x+C-112+x2dx)
ステップ 13
112+x2xに関する積分はarctan(x)+Cです。
ln(x2+1)x-2(x+C-(arctan(x)+C))
ステップ 14
簡約します。
ln(x2+1)x-2x+2arctan(x)+C
ステップ 15
答えは関数f(x)=ln(x2+1)の不定積分です。
F(x)=ln(x2+1)x-2x+2arctan(x)+C
(
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|
|
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7
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8
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9
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 [x2  12  π  xdx ]