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微分積分 例
dydx=(7ex-3e-x)2
ステップ 1
方程式を書き換えます。
dy=(7ex-3e-x)2dx
ステップ 2
ステップ 2.1
各辺の積分を設定します。
∫dy=∫(7ex-3e-x)2dx
ステップ 2.2
定数の法則を当てはめます。
y+C1=∫(7ex-3e-x)2dx
ステップ 2.3
右辺を積分します。
ステップ 2.3.1
簡約します。
ステップ 2.3.1.1
(7ex-3e-x)2を(7ex-3e-x)(7ex-3e-x)に書き換えます。
y+C1=∫(7ex-3e-x)(7ex-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.2
分配法則(FOIL法)を使って(7ex-3e-x)(7ex-3e-x)を展開します。
ステップ 2.3.1.2.1
分配則を当てはめます。
y+C1=∫7ex(7ex-3e-x)-3e-x(7ex-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.2.2
分配則を当てはめます。
y+C1=∫7ex(7ex)+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.2.3
分配則を当てはめます。
y+C1=∫7ex(7ex)+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
y+C1=∫7ex(7ex)+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3
簡約し、同類項をまとめます。
ステップ 2.3.1.3.1
各項を簡約します。
ステップ 2.3.1.3.1.1
積の可換性を利用して書き換えます。
y+C1=∫7⋅7exex+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.2
指数を足してexにexを掛けます。
ステップ 2.3.1.3.1.2.1
exを移動させます。
y+C1=∫7⋅7(exex)+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.2.2
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
y+C1=∫7⋅7ex+x+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.2.3
xとxをたし算します。
y+C1=∫7⋅7e2x+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
y+C1=∫7⋅7e2x+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.3
7に7をかけます。
y+C1=∫49e2x+7ex(-3e-x)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.4
積の可換性を利用して書き換えます。
y+C1=∫49e2x+7⋅-3exe-x-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.5
指数を足してexにe-xを掛けます。
ステップ 2.3.1.3.1.5.1
e-xを移動させます。
y+C1=∫49e2x+7⋅-3(e-xex)-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.5.2
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
y+C1=∫49e2x+7⋅-3e-x+x-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.5.3
-xとxをたし算します。
y+C1=∫49e2x+7⋅-3e0-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
y+C1=∫49e2x+7⋅-3e0-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.6
7⋅-3e0を簡約します。
y+C1=∫49e2x+7⋅-3-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.7
7に-3をかけます。
y+C1=∫49e2x-21-3e-x(7ex)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.8
積の可換性を利用して書き換えます。
y+C1=∫49e2x-21-3⋅7e-xex-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.9
指数を足してe-xにexを掛けます。
ステップ 2.3.1.3.1.9.1
exを移動させます。
y+C1=∫49e2x-21-3⋅7(exe-x)-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.9.2
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
y+C1=∫49e2x-21-3⋅7ex-x-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.9.3
xからxを引きます。
y+C1=∫49e2x-21-3⋅7e0-3e-x(-3e-x)dx
y+C1=∫49e2x-21-3⋅7e0-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.10
-3⋅7e0を簡約します。
y+C1=∫49e2x-21-3⋅7-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.11
-3に7をかけます。
y+C1=∫49e2x-21-21-3e-x(-3e-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.12
積の可換性を利用して書き換えます。
y+C1=∫49e2x-21-21-3⋅-3e-xe-xdx
ステップ 2.3.1.3.1.13
指数を足してe-xにe-xを掛けます。
ステップ 2.3.1.3.1.13.1
e-xを移動させます。
y+C1=∫49e2x-21-21-3⋅-3(e-xe-x)dx
ステップ 2.3.1.3.1.13.2
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
y+C1=∫49e2x-21-21-3⋅-3e-x-xdx
ステップ 2.3.1.3.1.13.3
-xからxを引きます。
y+C1=∫49e2x-21-21-3⋅-3e-2xdx
y+C1=∫49e2x-21-21-3⋅-3e-2xdx
ステップ 2.3.1.3.1.14
-3に-3をかけます。
y+C1=∫49e2x-21-21+9e-2xdx
y+C1=∫49e2x-21-21+9e-2xdx
ステップ 2.3.1.3.2
-21から21を引きます。
y+C1=∫49e2x-42+9e-2xdx
y+C1=∫49e2x-42+9e-2xdx
y+C1=∫49e2x-42+9e-2xdx
ステップ 2.3.2
単一積分を複数積分に分割します。
y+C1=∫49e2xdx+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.3
49はxに対して定数なので、49を積分の外に移動させます。
y+C1=49∫e2xdx+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.4
u1=2xとします。次にdu1=2dxすると、12du1=dxです。u1とdu1を利用して書き換えます。
ステップ 2.3.4.1
u1=2xとします。du1dxを求めます。
ステップ 2.3.4.1.1
2xを微分します。
ddx[2x]
ステップ 2.3.4.1.2
2はxに対して定数なので、xに対する2xの微分係数は2ddx[x]です。
2ddx[x]
ステップ 2.3.4.1.3
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
2⋅1
ステップ 2.3.4.1.4
2に1をかけます。
2
2
ステップ 2.3.4.2
u1とdu1を利用して問題を書き換えます。
y+C1=49∫eu112du1+∫-42dx+∫9e-2xdx
y+C1=49∫eu112du1+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.5
eu1と12をまとめます。
y+C1=49∫eu12du1+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.6
12はu1に対して定数なので、12を積分の外に移動させます。
y+C1=49(12∫eu1du1)+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.7
12と49をまとめます。
y+C1=492∫eu1du1+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.8
eu1のu1に関する積分はeu1です。
y+C1=492(eu1+C2)+∫-42dx+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.9
定数の法則を当てはめます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+∫9e-2xdx
ステップ 2.3.10
9はxに対して定数なので、9を積分の外に移動させます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9∫e-2xdx
ステップ 2.3.11
u2=-2xとします。次にdu2=-2dxすると、-12du2=dxです。u2とdu2を利用して書き換えます。
ステップ 2.3.11.1
u2=-2xとします。du2dxを求めます。
ステップ 2.3.11.1.1
-2xを微分します。
ddx[-2x]
ステップ 2.3.11.1.2
-2はxに対して定数なので、xに対する-2xの微分係数は-2ddx[x]です。
-2ddx[x]
ステップ 2.3.11.1.3
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
-2⋅1
ステップ 2.3.11.1.4
-2に1をかけます。
-2
-2
ステップ 2.3.11.2
u2とdu2を利用して問題を書き換えます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9∫eu21-2du2
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9∫eu21-2du2
ステップ 2.3.12
簡約します。
ステップ 2.3.12.1
分数の前に負数を移動させます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9∫eu2(-12)du2
ステップ 2.3.12.2
eu2と12をまとめます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9∫-eu22du2
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9∫-eu22du2
ステップ 2.3.13
-1はu2に対して定数なので、-1を積分の外に移動させます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+9(-∫eu22du2)
ステップ 2.3.14
-1に9をかけます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3-9∫eu22du2
ステップ 2.3.15
12はu2に対して定数なので、12を積分の外に移動させます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3-9(12∫eu2du2)
ステップ 2.3.16
簡約します。
ステップ 2.3.16.1
12と-9をまとめます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3+-92∫eu2du2
ステップ 2.3.16.2
分数の前に負数を移動させます。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3-92∫eu2du2
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3-92∫eu2du2
ステップ 2.3.17
eu2のu2に関する積分はeu2です。
y+C1=492(eu1+C2)-42x+C3-92(eu2+C4)
ステップ 2.3.18
簡約します。
y+C1=492eu1-42x-92eu2+C5
ステップ 2.3.19
各積分に置換変数を戻し入れます。
ステップ 2.3.19.1
u1のすべての発生を2xで置き換えます。
y+C1=492e2x-42x-92eu2+C5
ステップ 2.3.19.2
u2のすべての発生を-2xで置き換えます。
y+C1=492e2x-42x-92e-2x+C5
y+C1=492e2x-42x-92e-2x+C5
ステップ 2.3.20
項を並べ替えます。
y+C1=492e2x-92e-2x-42x+C5
y+C1=492e2x-92e-2x-42x+C5
ステップ 2.4
右辺の積分定数をKとしてまとめます。
y=492e2x-92e-2x-42x+K
y=492e2x-92e-2x-42x+K