微分積分例

$\frac{d y}{d x} = x^{2}$ , $y (0) = 1$

ステップ 1

方程式を書き換えます。

$d y = x^{2} d x$

ステップ 2

両辺を積分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 2.1

各辺の積分を設定します。

$\int d y = \int x^{2} d x$

ステップ 2.2

定数の法則を当てはめます。

$y + C_{1} = \int x^{2} d x$

ステップ 2.3

べき乗則では、 $x^{2}$ の $x$ に関する積分は $\frac{1}{3} x^{3}$ です。

$y + C_{1} = \frac{1}{3} x^{3} + C_{2}$

ステップ 2.4

右辺の積分定数を $K$ としてまとめます。

$y = \frac{1}{3} x^{3} + K$

ステップ 3

初期条件を利用し、 $y = \frac{1}{3} x^{3} + K$ の $0$ を $x$ に、 $1$ を $y$ に代入し $K$ の値を求めます。

$1 = \frac{1}{3} \cdot 0^{3} + K$

ステップ 4

$K$ について解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.1

方程式を $\frac{1}{3} \cdot 0^{3} + K = 1$ として書き換えます。

$\frac{1}{3} \cdot 0^{3} + K = 1$

ステップ 4.2

$\frac{1}{3} \cdot 0^{3} + K$ を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.2.1

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.2.1.1

$0$ を正数乗し、 $0$ を得ます。

$\frac{1}{3} \cdot 0 + K = 1$

ステップ 4.2.1.2

$\frac{1}{3}$ に $0$ をかけます。

$0 + K = 1$

ステップ 4.2.2

$0$ と $K$ をたし算します。

$K = 1$

ステップ 5

$1$ を $y = \frac{1}{3} x^{3} + K$ の中の $K$ に代入し簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 5.1

$1$ を $K$ に代入します。

$y = \frac{1}{3} x^{3} + 1$

ステップ 5.2

$\frac{1}{3}$ と $x^{3}$ をまとめます。

$y = \frac{x^{3}}{3} + 1$

微分積分 例

微分積分例