微分積分例

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y^{2} - x^{2}}{x y}$

ステップ 1

微分方程式を $\frac{y}{x}$ の関数で書き換えます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1

$\frac{2 y^{2} - x^{2}}{x y}$ を分解し簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1.1

分数 $\frac{2 y^{2} - x^{2}}{x y}$ を2つの分数に分割します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y^{2}}{x y} + \frac{- x^{2}}{x y}$

ステップ 1.1.2

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1.2.1

$y^{2}$ と $y$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1.2.1.1

$y$ を $2 y^{2}$ で因数分解します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{y (2 y)}{x y} + \frac{- x^{2}}{x y}$

ステップ 1.1.2.1.2

共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1.2.1.2.1

$y$ を $x y$ で因数分解します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{y (2 y)}{y x} + \frac{- x^{2}}{x y}$

ステップ 1.1.2.1.2.2

共通因数を約分します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{y (2 y)}{y x} + \frac{- x^{2}}{x y}$

ステップ 1.1.2.1.2.3

式を書き換えます。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} + \frac{- x^{2}}{x y}$

ステップ 1.1.2.2

$x^{2}$ と $x$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1.2.2.1

$x$ を $- x^{2}$ で因数分解します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} + \frac{x (- x)}{x y}$

ステップ 1.1.2.2.2

共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1.2.2.2.1

$x$ を $x y$ で因数分解します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} + \frac{x (- x)}{x (y)}$

ステップ 1.1.2.2.2.2

共通因数を約分します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} + \frac{x (- x)}{x y}$

ステップ 1.1.2.2.2.3

式を書き換えます。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} + \frac{- x}{y}$

ステップ 1.1.2.3

分数の前に負数を移動させます。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} - \frac{x}{y}$

ステップ 1.2

$\frac{x}{y}$ を ${(\frac{y}{x})}^{- 1}$ に書き換えます。

$\frac{d y}{d x} = \frac{2 y}{x} - {(\frac{y}{x})}^{- 1}$

ステップ 1.3

$\frac{2 y}{x}$ から $\frac{y}{x}$ を因数分解します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.3.1

$\frac{y}{x}$ を $\frac{2 y}{x}$ で因数分解します。

$\frac{d y}{d x} = \frac{y}{x} \cdot 2 - {(\frac{y}{x})}^{- 1}$

ステップ 1.3.2

$\frac{y}{x}$ と $2$ を並べ替えます。

$\frac{d y}{d x} = 2 \cdot \frac{y}{x} - {(\frac{y}{x})}^{- 1}$

ステップ 2

$V = \frac{y}{x}$ とします。 $V$ を $\frac{y}{x}$ に代入します。

$\frac{d y}{d x} = 2 \cdot V - V^{- 1}$

ステップ 3

$y$ について $V = \frac{y}{x}$ を解きます。

$y = V x$

ステップ 4

積の法則を利用し、 $x$ について $y = V x$ の微分係数を求めます。

$\frac{d y}{d x} = x \frac{d V}{d x} + V$

ステップ 5

$x \frac{d V}{d x} + V$ を $\frac{d y}{d x}$ に代入します。

$x \frac{d V}{d x} + V = 2 \cdot V - V^{- 1}$

ステップ 6

代入された微分方程式の解を解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1

変数を分けます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1

$\frac{d V}{d x}$ について解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.1

負の指数法則 $b^{- n} = \frac{1}{b^{n}}$ を利用して式を書き換えます。

$x \frac{d V}{d x} + V = 2 V - \frac{1}{V}$

ステップ 6.1.1.2

$\frac{d V}{d x}$ を含まないすべての項を方程式の右辺に移動させます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.2.1

方程式の両辺から $V$ を引きます。

$x \frac{d V}{d x} = 2 V - \frac{1}{V} - V$

ステップ 6.1.1.2.2

$2 V$ から $V$ を引きます。

$x \frac{d V}{d x} = V - \frac{1}{V}$

ステップ 6.1.1.3

$x \frac{d V}{d x} = V - \frac{1}{V}$ の各項を $x$ で割り、簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.3.1

$x \frac{d V}{d x} = V - \frac{1}{V}$ の各項を $x$ で割ります。

$\frac{x \frac{d V}{d x}}{x} = \frac{V}{x} + \frac{- \frac{1}{V}}{x}$

ステップ 6.1.1.3.2

左辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.3.2.1

$x$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.3.2.1.1

共通因数を約分します。

$\frac{x \frac{d V}{d x}}{x} = \frac{V}{x} + \frac{- \frac{1}{V}}{x}$

ステップ 6.1.1.3.2.1.2

$\frac{d V}{d x}$ を $1$ で割ります。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V}{x} + \frac{- \frac{1}{V}}{x}$

ステップ 6.1.1.3.3

右辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.3.3.1

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.1.3.3.1.1

分子に分母の逆数を掛けます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V}{x} - \frac{1}{V} \cdot \frac{1}{x}$

ステップ 6.1.1.3.3.1.2

$\frac{1}{x}$ に $\frac{1}{V}$ をかけます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V}{x} - \frac{1}{x V}$

ステップ 6.1.2

因数分解。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.2.1

$\frac{V}{x}$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{V}{V}$ を掛けます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V}{x} \cdot \frac{V}{V} - \frac{1}{x V}$

ステップ 6.1.2.2

$\frac{V}{x}$ に $\frac{V}{V}$ をかけます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V \cdot V}{x V} - \frac{1}{x V}$

ステップ 6.1.2.3

公分母の分子をまとめます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V \cdot V - 1}{x V}$

ステップ 6.1.2.4

分子を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.2.4.1

$V$ を $1$ 乗します。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V^{1} V - 1}{x V}$

ステップ 6.1.2.4.2

$V$ を $1$ 乗します。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V^{1} V^{1} - 1}{x V}$

ステップ 6.1.2.4.3

べき乗則 $a^{m} a^{n} = a^{m + n}$ を利用して指数を組み合わせます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V^{1 + 1} - 1}{x V}$

ステップ 6.1.2.4.4

$1$ と $1$ をたし算します。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V^{2} - 1}{x V}$

ステップ 6.1.2.4.5

$1$ を $1^{2}$ に書き換えます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{V^{2} - 1^{2}}{x V}$

ステップ 6.1.2.4.6

両項とも完全平方なので、平方の差の公式 $a^{2} - b^{2} = (a + b) (a - b)$ を利用して、因数分解します。このとき、 $a = V$ であり、 $b = 1$ です。

$\frac{d V}{d x} = \frac{(V + 1) (V - 1)}{x V}$

ステップ 6.1.3

因数をもう一度まとめます。

$\frac{d V}{d x} = \frac{(V + 1) (V - 1)}{V} \cdot \frac{1}{x}$

ステップ 6.1.4

両辺に $\frac{V}{(V + 1) (V - 1)}$ を掛けます。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{V}{(V + 1) (V - 1)} (\frac{(V + 1) (V - 1)}{V} \cdot \frac{1}{x})$

ステップ 6.1.5

簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.5.1

$\frac{(V + 1) (V - 1)}{V}$ に $\frac{1}{x}$ をかけます。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \cdot \frac{(V + 1) (V - 1)}{V x}$

ステップ 6.1.5.2

$V$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.5.2.1

$V$ を $V x$ で因数分解します。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \cdot \frac{(V + 1) (V - 1)}{V (x)}$

ステップ 6.1.5.2.2

共通因数を約分します。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \cdot \frac{(V + 1) (V - 1)}{V x}$

ステップ 6.1.5.2.3

式を書き換えます。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{1}{(V + 1) (V - 1)} \cdot \frac{(V + 1) (V - 1)}{x}$

ステップ 6.1.5.3

$(V + 1) (V - 1)$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1.5.3.1

共通因数を約分します。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{1}{(V + 1) (V - 1)} \cdot \frac{(V + 1) (V - 1)}{x}$

ステップ 6.1.5.3.2

式を書き換えます。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} \frac{d V}{d x} = \frac{1}{x}$

ステップ 6.1.6

方程式を書き換えます。

$\frac{V}{(V + 1) (V - 1)} d V = \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2

両辺を積分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.1

各辺の積分を設定します。

$\int \frac{V}{(V + 1) (V - 1)} d V = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2

左辺を積分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1

$u = (V + 1) (V - 1)$ とします。次に $d u = 2 V d V$ すると、 $\frac{1}{2} d u = V d V$ です。 $u$ と $d$ $u$ を利用して書き換えます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1.1

$u = (V + 1) (V - 1)$ とします。 $\frac{d u}{d V}$ を求めます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1.1.1

$(V + 1) (V - 1)$ を微分します。

$\frac{d}{d V} [(V + 1) (V - 1)]$

ステップ 6.2.2.1.1.2

$f (V) = V + 1$ および $g (V) = V - 1$ のとき、 $\frac{d}{d V} [f (V) g (V)]$ は $f (V) \frac{d}{d V} [g (V)] + g (V) \frac{d}{d V} [f (V)]$ であるという積の法則を使って微分します。

$(V + 1) \frac{d}{d V} [V - 1] + (V - 1) \frac{d}{d V} [V + 1]$

ステップ 6.2.2.1.1.3

微分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1.1.3.1

総和則では、 $V - 1$ の $V$ に関する積分は $\frac{d}{d V} [V] + \frac{d}{d V} [- 1]$ です。

$(V + 1) (\frac{d}{d V} [V] + \frac{d}{d V} [- 1]) + (V - 1) \frac{d}{d V} [V + 1]$

ステップ 6.2.2.1.1.3.2

$n = 1$ のとき、 $\frac{d}{d V} [V^{n}]$ は $n V^{n - 1}$ であるというべき乗則を使って微分します。

$(V + 1) (1 + \frac{d}{d V} [- 1]) + (V - 1) \frac{d}{d V} [V + 1]$

ステップ 6.2.2.1.1.3.3

$- 1$ は $V$ について定数なので、 $V$ について $- 1$ の微分係数は $0$ です。

$(V + 1) (1 + 0) + (V - 1) \frac{d}{d V} [V + 1]$

ステップ 6.2.2.1.1.3.4

式を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1.1.3.4.1

$1$ と $0$ をたし算します。

$(V + 1) \cdot 1 + (V - 1) \frac{d}{d V} [V + 1]$

ステップ 6.2.2.1.1.3.4.2

$V + 1$ に $1$ をかけます。

$V + 1 + (V - 1) \frac{d}{d V} [V + 1]$

ステップ 6.2.2.1.1.3.5

総和則では、 $V + 1$ の $V$ に関する積分は $\frac{d}{d V} [V] + \frac{d}{d V} [1]$ です。

$V + 1 + (V - 1) (\frac{d}{d V} [V] + \frac{d}{d V} [1])$

ステップ 6.2.2.1.1.3.6

$n = 1$ のとき、 $\frac{d}{d V} [V^{n}]$ は $n V^{n - 1}$ であるというべき乗則を使って微分します。

$V + 1 + (V - 1) (1 + \frac{d}{d V} [1])$

ステップ 6.2.2.1.1.3.7

$1$ は $V$ について定数なので、 $V$ について $1$ の微分係数は $0$ です。

$V + 1 + (V - 1) (1 + 0)$

ステップ 6.2.2.1.1.3.8

項を加えて簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1.1.3.8.1

$1$ と $0$ をたし算します。

$V + 1 + (V - 1) \cdot 1$

ステップ 6.2.2.1.1.3.8.2

$V - 1$ に $1$ をかけます。

$V + 1 + V - 1$

ステップ 6.2.2.1.1.3.8.3

$V$ と $V$ をたし算します。

$2 V + 1 - 1$

ステップ 6.2.2.1.1.3.8.4

数を引いて簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.1.1.3.8.4.1

$1$ から $1$ を引きます。

$2 V + 0$

ステップ 6.2.2.1.1.3.8.4.2

$2 V$ と $0$ をたし算します。

$2 V$

ステップ 6.2.2.1.2

$u$ と $d u$ を利用して問題を書き換えます。

$\int \frac{1}{u} \cdot \frac{1}{2} d u = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2.2

簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.2.2.2.1

$\frac{1}{u}$ に $\frac{1}{2}$ をかけます。

$\int \frac{1}{u \cdot 2} d u = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2.2.2

$2$ を $u$ の左に移動させます。

$\int \frac{1}{2 u} d u = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2.3

$\frac{1}{2}$ は $u$ に対して定数なので、 $\frac{1}{2}$ を積分の外に移動させます。

$\frac{1}{2} \int \frac{1}{u} d u = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2.4

$\frac{1}{u}$ の $u$ に関する積分は $\ln (| u |)$ です。

$\frac{1}{2} (\ln (| u |) + C_{1}) = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2.5

簡約します。

$\frac{1}{2} \ln (| u |) + C_{1} = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.2.6

$u$ のすべての発生を $(V + 1) (V - 1)$ で置き換えます。

$\frac{1}{2} \ln (| (V + 1) (V - 1) |) + C_{1} = \int \frac{1}{x} d x$

ステップ 6.2.3

$\frac{1}{x}$ の $x$ に関する積分は $\ln (| x |)$ です。

$\frac{1}{2} \ln (| (V + 1) (V - 1) |) + C_{1} = \ln (| x |) + C_{2}$

ステップ 6.2.4

右辺の積分定数を $C$ としてまとめます。

$\frac{1}{2} \ln (| (V + 1) (V - 1) |) = \ln (| x |) + C$

ステップ 6.3

$V$ について解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.1

方程式の両辺に $2$ を掛けます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| (V + 1) (V - 1) |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2

方程式の両辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1

左辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1.1

$2 (\frac{1}{2} \ln (| (V + 1) (V - 1) |))$ を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1.1.1

分配法則（FOIL法）を使って $(V + 1) (V - 1)$ を展開します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1.1.1.1

分配則を当てはめます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V (V - 1) + 1 (V - 1) |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.1.2

分配則を当てはめます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V \cdot V + V \cdot - 1 + 1 (V - 1) |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.1.3

分配則を当てはめます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V \cdot V + V \cdot - 1 + 1 V + 1 \cdot - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2

簡約し、同類項をまとめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1.1.2.1

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1.1.2.1.1

$V$ に $V$ をかけます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} + V \cdot - 1 + 1 V + 1 \cdot - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2.1.2

$- 1$ を $V$ の左に移動させます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} - 1 \cdot V + 1 V + 1 \cdot - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2.1.3

$- 1 V$ を $- V$ に書き換えます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} - V + 1 V + 1 \cdot - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2.1.4

$V$ に $1$ をかけます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} - V + V + 1 \cdot - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2.1.5

$- 1$ に $1$ をかけます。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} - V + V - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2.2

$- V$ と $V$ をたし算します。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} + 0 - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.2.3

$V^{2}$ と $0$ をたし算します。

$2 (\frac{1}{2} \ln (| V^{2} - 1 |)) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.3

$\frac{1}{2}$ と $\ln (| V^{2} - 1 |)$ をまとめます。

$2 \frac{\ln (| V^{2} - 1 |)}{2} = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.4

$2$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.1.1.4.1

共通因数を約分します。

$2 \frac{\ln (| V^{2} - 1 |)}{2} = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.1.1.4.2

式を書き換えます。

$\ln (| V^{2} - 1 |) = 2 (\ln (| x |) + C)$

ステップ 6.3.2.2

右辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.2.2.1

分配則を当てはめます。

$\ln (| V^{2} - 1 |) = 2 \ln (| x |) + 2 C$

ステップ 6.3.3

対数を含むすべての項を方程式の左辺に移動させます。

$\ln (| V^{2} - 1 |) - 2 \ln (| x |) = 2 C$

ステップ 6.3.4

左辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1

$\ln (| V^{2} - 1 |) - 2 \ln (| x |)$ を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1.1

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1.1.1

対数の中の $2$ を移動させて $- 2 \ln (| x |)$ を簡約します。

$\ln (| V^{2} - 1 |) - \ln ({| x |}^{2}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.1.2

偶数乗をもつ累乗法は常に正なので、 ${| x |}^{2}$ の絶対値を削除します。

$\ln (| V^{2} - 1 |) - \ln (x^{2}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.2

対数の商の性質を使います、 $\log_{b} (x) - \log_{b} (y) = \log_{b} (\frac{x}{y})$ です。

$\ln (\frac{| V^{2} - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3

分子を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1.3.1

$1$ を $1^{2}$ に書き換えます。

$\ln (\frac{| V^{2} - 1^{2} |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.2

両項とも完全平方なので、平方の差の公式 $a^{2} - b^{2} = (a + b) (a - b)$ を利用して、因数分解します。このとき、 $a = V$ であり、 $b = 1$ です。

$\ln (\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.3

分配法則（FOIL法）を使って $(V + 1) (V - 1)$ を展開します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1.3.3.1

分配則を当てはめます。

$\ln (\frac{| V (V - 1) + 1 (V - 1) |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.3.2

分配則を当てはめます。

$\ln (\frac{| V \cdot V + V \cdot - 1 + 1 (V - 1) |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.3.3

分配則を当てはめます。

$\ln (\frac{| V \cdot V + V \cdot - 1 + 1 V + 1 \cdot - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4

簡約し、同類項をまとめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1.3.4.1

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.4.1.3.4.1.1

$V$ に $V$ をかけます。

$\ln (\frac{| V^{2} + V \cdot - 1 + 1 V + 1 \cdot - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4.1.2

$- 1$ を $V$ の左に移動させます。

$\ln (\frac{| V^{2} - 1 \cdot V + 1 V + 1 \cdot - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4.1.3

$- 1 V$ を $- V$ に書き換えます。

$\ln (\frac{| V^{2} - V + 1 V + 1 \cdot - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4.1.4

$V$ に $1$ をかけます。

$\ln (\frac{| V^{2} - V + V + 1 \cdot - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4.1.5

$- 1$ に $1$ をかけます。

$\ln (\frac{| V^{2} - V + V - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4.2

$- V$ と $V$ をたし算します。

$\ln (\frac{| V^{2} + 0 - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.4.3

$V^{2}$ と $0$ をたし算します。

$\ln (\frac{| V^{2} - 1 |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.5

$1$ を $1^{2}$ に書き換えます。

$\ln (\frac{| V^{2} - 1^{2} |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.4.1.3.6

両項とも完全平方なので、平方の差の公式 $a^{2} - b^{2} = (a + b) (a - b)$ を利用して、因数分解します。このとき、 $a = V$ であり、 $b = 1$ です。

$\ln (\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}}) = 2 C$

ステップ 6.3.5

$V$ について解くために、対数の性質を利用して方程式を書き換えます。

$e^{\ln (\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}})} = e^{2 C}$

ステップ 6.3.6

対数の定義を利用して $\ln (\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}}) = 2 C$ を指数表記に書き換えます。 $x$ と $b$ が正の実数で $b \neq 1$ ならば、 $\log_{b} (x) = y$ は $b^{y} = x$ と同値です。

$e^{2 C} = \frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}}$

ステップ 6.3.7

$V$ について解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.1

方程式を $\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}} = e^{2 C}$ として書き換えます。

$\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}} = e^{2 C}$

ステップ 6.3.7.2

両辺に $x^{2}$ を掛けます。

$\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}} x^{2} = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3

簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1

左辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1.1

$\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}} x^{2}$ を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1.1.1

$x^{2}$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1.1.1.1

共通因数を約分します。

$\frac{| (V + 1) (V - 1) |}{x^{2}} x^{2} = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.1.2

式を書き換えます。

$| (V + 1) (V - 1) | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.2

分配法則（FOIL法）を使って $(V + 1) (V - 1)$ を展開します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1.1.2.1

分配則を当てはめます。

$| V (V - 1) + 1 (V - 1) | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.2.2

分配則を当てはめます。

$| V \cdot V + V \cdot - 1 + 1 (V - 1) | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.2.3

分配則を当てはめます。

$| V \cdot V + V \cdot - 1 + 1 V + 1 \cdot - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3

簡約し、同類項をまとめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.1

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.1.1

$V$ に $V$ をかけます。

$| V^{2} + V \cdot - 1 + 1 V + 1 \cdot - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.1.2

$- 1$ を $V$ の左に移動させます。

$| V^{2} - 1 \cdot V + 1 V + 1 \cdot - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.1.3

$- 1 V$ を $- V$ に書き換えます。

$| V^{2} - V + 1 V + 1 \cdot - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.1.4

$V$ に $1$ をかけます。

$| V^{2} - V + V + 1 \cdot - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.1.5

$- 1$ に $1$ をかけます。

$| V^{2} - V + V - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.2

$- V$ と $V$ をたし算します。

$| V^{2} + 0 - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.1.1.3.3

$V^{2}$ と $0$ をたし算します。

$| V^{2} - 1 | = e^{2 C} x^{2}$

ステップ 6.3.7.3.2

右辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.3.2.1

$e^{2 C} x^{2}$ の因数を並べ替えます。

$| V^{2} - 1 | = x^{2} e^{2 C}$

ステップ 6.3.7.4

$V$ について解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.3.7.4.1

絶対値の項を削除します。これにより、 $| x | = \pm x$ なので方程式の右辺に $\pm$ ができます。

$V^{2} - 1 = \pm x^{2} e^{2 C}$

ステップ 6.3.7.4.2

方程式の両辺に $1$ を足します。

$V^{2} = \pm x^{2} e^{2 C} + 1$

ステップ 6.3.7.4.3

方程式の両辺の指定した根をとり、左辺の指数を消去します。

$V = \pm \sqrt{\pm x^{2} e^{2 C} + 1}$

ステップ 6.4

定数項をまとめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.4.1

積分定数を簡約します。

$V = \pm \sqrt{\pm x^{2} C + 1}$

ステップ 6.4.2

定数を正または負でまとめます。

$V = \pm \sqrt{C x^{2} + 1}$

ステップ 7

$\frac{y}{x}$ を $V$ に代入します。

$\frac{y}{x} = \pm \sqrt{C x^{2} + 1}$

ステップ 8

$y$ について $\frac{y}{x} = \pm \sqrt{C x^{2} + 1}$ を解きます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 8.1

両辺に $x$ を掛けます。

$\frac{y}{x} x = (\pm \sqrt{C x^{2} + 1}) x$

ステップ 8.2

左辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 8.2.1

$x$ の共通因数を約分します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 8.2.1.1

共通因数を約分します。

$\frac{y}{x} x = (\pm \sqrt{C x^{2} + 1}) x$

ステップ 8.2.1.2

式を書き換えます。

$y = (\pm \sqrt{C x^{2} + 1}) x$

微分積分 例

微分積分例