基礎数学例

$11.1$ , $11.2$ , $10.5$ , $10.4$ , $9.9$ , $10.8$ , $11.1$ , $10.5$ , $10.7$ , $10.5$

ステップ 1

数の集合の平均は和を項の数で割ったものです。

$\frac{11.1 + 11.2 + 10.5 + 10.4 + 9.9 + 10.8 + 11.1 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2

分子を簡約します。

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ステップ 2.1

$11.1$ と $11.2$ をたし算します。

$\frac{22.3 + 10.5 + 10.4 + 9.9 + 10.8 + 11.1 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.2

$22.3$ と $10.5$ をたし算します。

$\frac{32.8 + 10.4 + 9.9 + 10.8 + 11.1 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.3

$32.8$ と $10.4$ をたし算します。

$\frac{43.2 + 9.9 + 10.8 + 11.1 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.4

$43.2$ と $9.9$ をたし算します。

$\frac{53.1 + 10.8 + 11.1 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.5

$53.1$ と $10.8$ をたし算します。

$\frac{63.9 + 11.1 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.6

$63.9$ と $11.1$ をたし算します。

$\frac{75 + 10.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.7

$75$ と $10.5$ をたし算します。

$\frac{85.5 + 10.7 + 10.5}{10}$

ステップ 2.8

$85.5$ と $10.7$ をたし算します。

$\frac{96.2 + 10.5}{10}$

ステップ 2.9

$96.2$ と $10.5$ をたし算します。

$\frac{106.7}{10}$

ステップ 3

$106.7$ を $10$ で割ります。

$10.67$

ステップ 4

平均は、元のデータより1小数位多く丸めなければなりません。元データが混在している場合は、最も精度の低いものよりも1小数位多く丸めます。

$10.67$

基礎数学 例