基礎数学例

$11.5$ , $7.6$ , $11.4$ , $6.8$ , $11.3$ , $6.2$ , $10.3$ , $5.9$ , $8.6$ , $5.6$

ステップ 1

数の集合の平均は和を項の数で割ったものです。

$\frac{11.5 + 7.6 + 11.4 + 6.8 + 11.3 + 6.2 + 10.3 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2

分子を簡約します。

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ステップ 2.1

$11.5$ と $7.6$ をたし算します。

$\frac{19.1 + 11.4 + 6.8 + 11.3 + 6.2 + 10.3 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.2

$19.1$ と $11.4$ をたし算します。

$\frac{30.5 + 6.8 + 11.3 + 6.2 + 10.3 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.3

$30.5$ と $6.8$ をたし算します。

$\frac{37.3 + 11.3 + 6.2 + 10.3 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.4

$37.3$ と $11.3$ をたし算します。

$\frac{48.6 + 6.2 + 10.3 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.5

$48.6$ と $6.2$ をたし算します。

$\frac{54.8 + 10.3 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.6

$54.8$ と $10.3$ をたし算します。

$\frac{65.1 + 5.9 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.7

$65.1$ と $5.9$ をたし算します。

$\frac{71 + 8.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.8

$71$ と $8.6$ をたし算します。

$\frac{79.6 + 5.6}{10}$

ステップ 2.9

$79.6$ と $5.6$ をたし算します。

$\frac{85.2}{10}$

ステップ 3

$85.2$ を $10$ で割ります。

$8.52$

ステップ 4

平均は、元のデータより1小数位多く丸めなければなりません。元データが混在している場合は、最も精度の低いものよりも1小数位多く丸めます。

$8.52$

基礎数学 例