基礎数学例

$(\frac{7}{s} + \frac{2}{t}) \div s t$

ステップ 1

割り算を関数に書き換えます。

$\frac{\frac{7}{s} + \frac{2}{t}}{s t}$

ステップ 2

分子を簡約します。

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ステップ 2.1

$\frac{7}{s}$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{t}{t}$ を掛けます。

$\frac{\frac{7}{s} \cdot \frac{t}{t} + \frac{2}{t}}{s t}$

ステップ 2.2

$\frac{2}{t}$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{s}{s}$ を掛けます。

$\frac{\frac{7}{s} \cdot \frac{t}{t} + \frac{2}{t} \cdot \frac{s}{s}}{s t}$

ステップ 2.3

$1$ の適した因数を掛けて、各式を $s t$ を公分母とする式で書きます。

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ステップ 2.3.1

$\frac{7}{s}$ に $\frac{t}{t}$ をかけます。

$\frac{\frac{7 t}{s t} + \frac{2}{t} \cdot \frac{s}{s}}{s t}$

ステップ 2.3.2

$\frac{2}{t}$ に $\frac{s}{s}$ をかけます。

$\frac{\frac{7 t}{s t} + \frac{2 s}{t s}}{s t}$

ステップ 2.3.3

$t s$ の因数を並べ替えます。

$\frac{\frac{7 t}{s t} + \frac{2 s}{s t}}{s t}$

ステップ 2.4

公分母の分子をまとめます。

$\frac{\frac{7 t + 2 s}{s t}}{s t}$

ステップ 3

分子に分母の逆数を掛けます。

$\frac{7 t + 2 s}{s t} \cdot \frac{1}{s t}$

ステップ 4

$\frac{7 t + 2 s}{s t} \cdot \frac{1}{s t}$ を掛けます。

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ステップ 4.1

$\frac{7 t + 2 s}{s t}$ に $\frac{1}{s t}$ をかけます。

$\frac{7 t + 2 s}{s t (s t)}$

ステップ 4.2

$s$ を $1$ 乗します。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{1} s t \cdot t}$

ステップ 4.3

$s$ を $1$ 乗します。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{1} s^{1} t \cdot t}$

ステップ 4.4

べき乗則 $a^{m} a^{n} = a^{m + n}$ を利用して指数を組み合わせます。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{1 + 1} t \cdot t}$

ステップ 4.5

$1$ と $1$ をたし算します。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{2} t \cdot t}$

ステップ 4.6

$t$ を $1$ 乗します。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{2} (t^{1} t)}$

ステップ 4.7

$t$ を $1$ 乗します。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{2} (t^{1} t^{1})}$

ステップ 4.8

べき乗則 $a^{m} a^{n} = a^{m + n}$ を利用して指数を組み合わせます。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{2} t^{1 + 1}}$

ステップ 4.9

$1$ と $1$ をたし算します。

$\frac{7 t + 2 s}{s^{2} t^{2}}$

基礎数学 例

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