例
f(x)=x2-1 , g(x)=2x
ステップ 1
ステップ 1.1
関数指示子をf(x)g(x)の実際の関数に置き換えます。
x2-12x
ステップ 1.2
分子を簡約します。
ステップ 1.2.1
1を12に書き換えます。
x2-122x
ステップ 1.2.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式a2-b2=(a+b)(a-b)を利用して、因数分解します。このとき、a=xであり、b=1です。
(x+1)(x-1)2x
(x+1)(x-1)2x
(x+1)(x-1)2x
ステップ 2
(x+1)(x-1)2xの分母を0に等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
2x=0
ステップ 3
ステップ 3.1
2x=0の各項を2で割ります。
2x2=02
ステップ 3.2
左辺を簡約します。
ステップ 3.2.1
2の共通因数を約分します。
ステップ 3.2.1.1
共通因数を約分します。
2x2=02
ステップ 3.2.1.2
xを1で割ります。
x=02
x=02
x=02
ステップ 3.3
右辺を簡約します。
ステップ 3.3.1
0を2で割ります。
x=0
x=0
x=0
ステップ 4
定義域は式が定義になるxのすべての値です。
区間記号:
(-∞,0)∪(0,∞)
集合の内包的記法:
{x|x≠0}
ステップ 5