例
ステップ 1
ステップ 1.1
各項の変数に係る指数を求めて合計し、各項の次数を求めます。
ステップ 1.2
最大指数は多項式の次数です。
ステップ 2
次数が奇数なので、関数の両端は反対方向を指すことになります。
奇数
ステップ 3
ステップ 3.1
多項式の最高次の項は最高次をもつ項です。
ステップ 3.2
多項式の首位係数は最高次の項の係数です。
ステップ 4
首位係数が正なので、グラフは右上がりです。
正
ステップ 5
関数の次数と首位係数の記号を利用して動作を決定します。
1. 偶数および正:左に上昇し、右に上昇します。
2. 偶数と負:左に下がり、右に下がります。
3. 奇数および正:左に下行し、右に上昇します。
4. 奇数および負:左に上昇し、右に下行します。
ステップ 6
動作を判定します。
左に下がり、右に上がる
ステップ 7