例
f(x)=3x-4+2x2
ステップ 1
ステップ 1.1
f(x)内のxの出現回数をすべて-xに代入してf(-x)を求めます。
f(-x)=3(-x)-4+2(-x)2
ステップ 1.2
各項を簡約します。
ステップ 1.2.1
-1に3をかけます。
f(-x)=-3x-4+2(-x)2
ステップ 1.2.2
積の法則を-xに当てはめます。
f(-x)=-3x-4+2((-1)2x2)
ステップ 1.2.3
-1を2乗します。
f(-x)=-3x-4+2(1x2)
ステップ 1.2.4
x2に1をかけます。
f(-x)=-3x-4+2x2
f(-x)=-3x-4+2x2
f(-x)=-3x-4+2x2
ステップ 2
ステップ 2.1
f(-x)=f(x)ならば確認します。
ステップ 2.2
-3x-4+2x2≠3x-4+2x2なので、関数は偶関数ではありません。
関数は偶関数ではありません
関数は偶関数ではありません
ステップ 3
ステップ 3.1
-f(x)を求めます。
ステップ 3.1.1
3x-4+2x2に-1をかけます。
-f(x)=-(3x-4+2x2)
ステップ 3.1.2
分配則を当てはめます。
-f(x)=-(3x)+4-(2x2)
ステップ 3.1.3
簡約します。
ステップ 3.1.3.1
3に-1をかけます。
-f(x)=-3x+4-(2x2)
ステップ 3.1.3.2
-1に-4をかけます。
-f(x)=-3x+4-(2x2)
ステップ 3.1.3.3
2に-1をかけます。
-f(x)=-3x+4-2x2
-f(x)=-3x+4-2x2
-f(x)=-3x+4-2x2
ステップ 3.2
-3x-4+2x2≠-3x+4-2x2なので、関数は奇関数ではありません。
関数は奇関数ではありません
関数は奇関数ではありません
ステップ 4
関数は奇関数でも偶関数でもありません
ステップ 5