三角関数 例
cos(x)=-cos(x)+√3cos(x)=−cos(x)+√3
ステップ 1
ステップ 1.1
方程式の両辺にcos(x)cos(x)を足します。
cos(x)+cos(x)=√3cos(x)+cos(x)=√3
ステップ 1.2
cos(x)cos(x)とcos(x)cos(x)をたし算します。
2cos(x)=√32cos(x)=√3
2cos(x)=√32cos(x)=√3
ステップ 2
ステップ 2.1
2cos(x)=√32cos(x)=√3の各項を22で割ります。
2cos(x)2=√322cos(x)2=√32
ステップ 2.2
左辺を簡約します。
ステップ 2.2.1
22の共通因数を約分します。
ステップ 2.2.1.1
共通因数を約分します。
2cos(x)2=√322cos(x)2=√32
ステップ 2.2.1.2
cos(x)cos(x)を11で割ります。
cos(x)=√32cos(x)=√32
cos(x)=√32cos(x)=√32
cos(x)=√32cos(x)=√32
cos(x)=√32cos(x)=√32
ステップ 3
方程式の両辺の逆余弦をとり、余弦の中からxxを取り出します。
x=arccos(√32)x=arccos(√32)
ステップ 4
ステップ 4.1
arccos(√32)arccos(√32)の厳密値はπ6π6です。
x=π6x=π6
x=π6x=π6
ステップ 5
余弦関数は、第一象限と第四象限で正となります。2番目の解を求めるには、2π2πから参照角を引き、第四象限で解を求めます。
x=2π-π6x=2π−π6
ステップ 6
ステップ 6.1
2π2πを公分母のある分数として書くために、6666を掛けます。
x=2π⋅66-π6x=2π⋅66−π6
ステップ 6.2
分数をまとめます。
ステップ 6.2.1
2π2πと6666をまとめます。
x=2π⋅66-π6x=2π⋅66−π6
ステップ 6.2.2
公分母の分子をまとめます。
x=2π⋅6-π6x=2π⋅6−π6
x=2π⋅6-π6x=2π⋅6−π6
ステップ 6.3
分子を簡約します。
ステップ 6.3.1
66に22をかけます。
x=12π-π6x=12π−π6
ステップ 6.3.2
12π12πからππを引きます。
x=11π6x=11π6
x=11π6x=11π6
x=11π6x=11π6
ステップ 7
ステップ 7.1
関数の期間は2π|b|2π|b|を利用して求めることができます。
2π|b|2π|b|
ステップ 7.2
周期の公式のbbを11で置き換えます。
2π|1|2π|1|
ステップ 7.3
絶対値は数と0の間の距離です。00と11の間の距離は11です。
2π12π1
ステップ 7.4
2π2πを11で割ります。
2π2π
2π2π
ステップ 8
cos(x)cos(x)関数の周期が2π2πなので、両方向で2π2πラジアンごとに値を繰り返します。
x=π6+2πn,11π6+2πnx=π6+2πn,11π6+2πn、任意の整数nn