三角関数 例
5i+35i+3
ステップ 1
5iと3を並べ替えます。
3+5i
ステップ 2
複素数の三角法の式です。ここで、|z|は絶対値、θは複素数平面上にできる角です。
z=a+bi=|z|(cos(θ)+isin(θ))
ステップ 3
複素数の係数は、複素数平面上の原点からの距離です。
z=a+biならば|z|=√a2+b2
ステップ 4
a=3とb=5の実際の値を代入します。
|z|=√52+32
ステップ 5
ステップ 5.1
5を2乗します。
|z|=√25+32
ステップ 5.2
3を2乗します。
|z|=√25+9
ステップ 5.3
25と9をたし算します。
|z|=√34
|z|=√34
ステップ 6
複素平面上の点の角は、複素部分の実部分に対する逆正切です。
θ=arctan(53)
ステップ 7
53の逆正接が第一象限で角を作るので、角の値は1.03037682です。
θ=1.03037682
ステップ 8
θ=1.03037682と|z|=√34の値を代入します。
√34(cos(1.03037682)+isin(1.03037682))