統計 例
ClassFrequency10-14115-19320-24925-292ClassFrequency10−14115−19320−24925−292
ステップ 1
ステップ 1.1
各階級の下限値は、その階級で最小値です。一方、各階級の上限は、その階級で最大値です。
ClassFrequency(f)LowerLimitsUpperLimits10-141101415-193151920-249202425-2922529
ステップ 1.2
階級中点は、下限の境界値に階級の上限の境界値を足し、2で割ったものです。
ClassFrequency(f)LowerLimitsUpperLimitsMidpoint(M)10-141101410+14215-193151915+19220-249202420+24225-292252925+292
ステップ 1.3
すべての中点の列を簡約します。
ClassFrequency(f)LowerLimitsUpperLimitsMidpoint(M)10-14110141215-19315191720-24920242225-292252927
ステップ 1.4
元の表に中点の列を追加します。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)10-1411215-1931720-2492225-29227
ClassFrequency(f)Midpoint(M)10-1411215-1931720-2492225-29227
ステップ 2
各グループの中点M2の2乗を計算します。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)M210-1411212215-1931717220-2492222225-29227272
ステップ 3
M2列を簡約します。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)M210-1411214415-1931728920-2492248425-29227729
ステップ 4
各中点の2乗にその度数fを掛けます。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)M2f⋅M210-141121441⋅14415-193172893⋅28920-249224849⋅48425-292277292⋅729
ステップ 5
f⋅M2列を簡約します。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)M2f⋅M210-1411214414415-1931728986720-24922484435625-292277291458
ステップ 6
すべての度数の和を求めます。この場合、度数の和はn=1,3,9,2=15です。
∑f=n=15
ステップ 7
f⋅M2列の和を求めます。この場合、144+867+4356+1458=6825です。
∑f⋅M2=6825
ステップ 8
ステップ 8.1
各階級の中点Mを求めます。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)10-1411215-1931720-2492225-29227
ステップ 8.2
各階級の度数を階級の中点で掛けます。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)f⋅M10-141121⋅1215-193173⋅1720-249229⋅2225-292272⋅27
ステップ 8.3
f⋅M列を簡約します。
ClassFrequency(f)Midpoint(M)f⋅M10-141121215-193175120-2492219825-2922754
ステップ 8.4
f⋅M列の値を加えます。
12+51+198+54=315
ステップ 8.5
回数の列の値を加えます。
n=1+3+9+2=15
ステップ 8.6
平均(mu)はf⋅Mの和をnで割ったもので、頻度の和です。
μ=∑f⋅M∑f
ステップ 8.7
平均は、中点と度数の積の和を度数の合計で割ったものです。
μ=31515
ステップ 8.8
μ=31515の右辺を簡約します。
21
21
ステップ 9
標準偏差の方程式はS2=∑f⋅M2-n(μ)2n-1です。
S2=∑f⋅M2-n(μ)2n-1
ステップ 10
計算した値をS2=∑f⋅M2-n(μ)2n-1に代入します。
S2=6825-15(21)215-1
ステップ 11
S2=6825-15(21)215-1の右辺を簡約し、変数S2=15を得ます。
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