統計 例

度数分布表の相対頻度を求める
4 , 0 , 1 , 6 , 9 , 3 , 1 , 4 , 3
ステップ 1
Nが階級数、nはデータセットのアイテムの数であるとき、階級数はスタージェスの法則で丸められたもの、N=1+3.322log(n)を利用して推定することができます。
1+3.322log(6)=3.58501845
ステップ 2
この例では4階級を選択します。
4
ステップ 3
最大データ値から最小データ値を引いて、データ範囲を求めます。この場合、データ範囲は9-0=9です。
9
ステップ 4
データ範囲を目的のグループ数で割って、級幅を求めます。この場合、94=2.25です。
2.25
ステップ 5
2.25を小数点第1位で四捨五入して整数に丸めます。これが各群の大きさになります。
3
ステップ 6
0から始め、3の大きさの4群を作ります。
ClassClassBoundariesFrequency0-23-56-89-11
ステップ 7
類の下界から0.5を引き、類の上界に0.5を足して、類の界を判定します。
ClassClassBoundariesFrequency0-2-0.5-2.53-52.5-5.56-85.5-8.59-118.5-11.5
ステップ 8
各階級の横に、その階級に含まれる各値の合印を描きます。
ClassClassBoundariesFrequency0-2-0.5-2.5|||3-52.5-5.5||||6-85.5-8.5|9-118.5-11.5|
ステップ 9
合印を数えて、各類の頻度を求めます。
ClassClassBoundariesFrequency0-2-0.5-2.533-52.5-5.546-85.5-8.519-118.5-11.51
ステップ 10
データ階級の相対頻度は階級中のデータ要素の百分率です。相対頻度は、公式fi=fnを利用して求めることができます。ここで、fは絶対頻度で、nはすべての頻度の和です。
fi=fn
ステップ 11
nは度数の合計です。このときはn=3+4+1+1=9です。
n=9
ステップ 12
相対頻度は公式fi=fnを利用して求めることができます。
ClassClassBoundariesFrequency(f)fi0-2-0.5-2.53393-52.5-5.54496-85.5-8.51199-118.5-11.5119
ステップ 13
相対頻度の列を簡約します。
ClassClassBoundariesFrequency(f)fi0-2-0.5-2.530.33-52.5-5.540.46-85.5-8.510.19-118.5-11.510.1
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