統計 例
階級度数12-14415-17519-21922-242
ステップ 1
各階級の下限値は、その階級で最小値です。一方、各階級の上限は、その階級で最大値です。
ClassFrequency(f)LowerLimitsUpperLimits12-144121415-175151719-219192122-2422224
ステップ 2
類境界は、類を分けるために使われる数字です。類間の差は、ある類の上境界値と次の類の下境界値の差です。このとき、ギャップ=15-14=1です。
ギャップ=1
ステップ 3
各階級の下境界は、階級の下側極限からギャップ値12=0.5の半分を引くことで求められます。一方、各階級の上境界は、階級の上側極限にギャップ値12=0.5の半分を足すことで求められます。
ClassFrequency(f)LowerLimitsLowerBoundariesUpperLimitsUpperBoundaries12-1441212-0.51414+0.515-1751515-0.51717+0.519-2191919-0.52121+0.522-2422222-0.52424+0.5
ステップ 4
下界と上界の列を簡約します。
ClassFrequency(f)LowerLimitsLowerBoundariesUpperLimitsUpperBoundaries12-1441211.51414.515-1751514.51717.519-2191918.52121.522-2422221.52424.5
ステップ 5
元の表に下階と上階の境界の列を追加します。
ClassFrequency(f)LowerBoundariesUpperBoundaries12-14411.514.515-17514.517.519-21918.521.522-24221.524.5