統計 例

分散を求める
1.2 , 3.5 , 3.6 , 9.2
ステップ 1
数の集合の平均は和を項の数で割ったものです。
¯x=1.2+3.5+3.6+9.24
ステップ 2
分子を簡約します。
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ステップ 2.1
1.23.5をたし算します。
¯x=4.7+3.6+9.24
ステップ 2.2
4.73.6をたし算します。
¯x=8.3+9.24
ステップ 2.3
8.39.2をたし算します。
¯x=17.54
¯x=17.54
ステップ 3
17.54で割ります。
¯x=4.375
ステップ 4
平均は、元のデータより1小数位多く丸めなければなりません。元データが混在している場合は、最も精度の低いものよりも1小数位多く丸めます。
¯x=4.38
ステップ 5
分散の公式を設定します。値の集合の分散は、その値の広がりを示す指標です。
s2=ni=1(xixavg)2n1
ステップ 6
この数値の集合について、分散の公式を設定します。
s=(1.24.38)2+(3.54.38)2+(3.64.38)2+(9.24.38)241
ステップ 7
結果を簡約します。
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ステップ 7.1
分子を簡約します。
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ステップ 7.1.1
1.2から4.38を引きます。
s=(3.18)2+(3.54.38)2+(3.64.38)2+(9.24.38)241
ステップ 7.1.2
3.182乗します。
s=10.1124+(3.54.38)2+(3.64.38)2+(9.24.38)241
ステップ 7.1.3
3.5から4.38を引きます。
s=10.1124+(0.88)2+(3.64.38)2+(9.24.38)241
ステップ 7.1.4
0.882乗します。
s=10.1124+0.7744+(3.64.38)2+(9.24.38)241
ステップ 7.1.5
3.6から4.38を引きます。
s=10.1124+0.7744+(0.78)2+(9.24.38)241
ステップ 7.1.6
0.782乗します。
s=10.1124+0.7744+0.6084+(9.24.38)241
ステップ 7.1.7
9.2から4.38を引きます。
s=10.1124+0.7744+0.6084+4.82241
ステップ 7.1.8
4.822乗します。
s=10.1124+0.7744+0.6084+23.232441
ステップ 7.1.9
10.11240.7744をたし算します。
s=10.8868+0.6084+23.232441
ステップ 7.1.10
10.88680.6084をたし算します。
s=11.4952+23.232441
ステップ 7.1.11
11.495223.2324をたし算します。
s=34.727641
s=34.727641
ステップ 7.2
式を簡約します。
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ステップ 7.2.1
4から1を引きます。
s=34.72763
ステップ 7.2.2
34.72763で割ります。
s=11.5758¯6
s=11.5758¯6
s=11.5758¯6
ステップ 8
結果の近似値を求めます。
s211.5759
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