微分積分学準備 例
33 , 55 , 77 , 99 , 1111 , 1313
ステップ 1
数列の1番目nn項の和を求める公式です。値を求めるには、1番目とnn番目の項を求めなければなりません。
Sn=n2⋅(a1+an)Sn=n2⋅(a1+an)
ステップ 2
各項の間に公比があるので、これは等差数列です。この場合、数列の前の項に22を足すと、次の項が得られます。言い換えると、an=a1+d(n-1)an=a1+d(n−1)です。
等差数列:d=2d=2
ステップ 3
等差数列の公式です。
an=a1+d(n-1)an=a1+d(n−1)
ステップ 4
a1=3a1=3とd=2d=2の値に代入します。
an=3+2(n-1)an=3+2(n−1)
ステップ 5
ステップ 5.1
分配則を当てはめます。
an=3+2n+2⋅-1an=3+2n+2⋅−1
ステップ 5.2
22に-1−1をかけます。
an=3+2n-2an=3+2n−2
an=3+2n-2an=3+2n−2
ステップ 6
33から22を引きます。
an=2n+1an=2n+1
ステップ 7
nnの値に代入し、nn番目の項を求めます。
a6=2(6)+1a6=2(6)+1
ステップ 8
22に66をかけます。
a6=12+1a6=12+1
ステップ 9
1212と11をたし算します。
a6=13
ステップ 10
変数を既知の値で置き換え、S6を求めます。
S6=62⋅(3+13)
ステップ 11
6を2で割ります。
S6=3⋅(3+13)
ステップ 12
3と13をたし算します。
S6=3⋅16
ステップ 13
3に16をかけます。
S6=48
ステップ 14
分数を小数に変換します。
S6=48