微分積分学準備 例
4x2+x=3 , (0,9)
ステップ 1
方程式の両辺から3を引きます。
4x2+x-3=0
ステップ 2
ステップ 2.1
ax2+bx+cの形の多項式について、積がa⋅c=4⋅-3=-12で和がb=1である2項の和に中央の項を書き換えます。
ステップ 2.1.1
1を掛けます。
4x2+1x-3=0
ステップ 2.1.2
1を-3プラス4に書き換える
4x2+(-3+4)x-3=0
ステップ 2.1.3
分配則を当てはめます。
4x2-3x+4x-3=0
4x2-3x+4x-3=0
ステップ 2.2
各群から最大公約数を因数分解します。
ステップ 2.2.1
前の2項と後ろの2項をまとめます。
(4x2-3x)+4x-3=0
ステップ 2.2.2
各群から最大公約数を因数分解します。
x(4x-3)+1(4x-3)=0
x(4x-3)+1(4x-3)=0
ステップ 2.3
最大公約数4x-3を因数分解して、多項式を因数分解します。
(4x-3)(x+1)=0
(4x-3)(x+1)=0
ステップ 3
方程式の左辺の個々の因数が0と等しいならば、式全体は0と等しくなります。
4x-3=0
x+1=0
ステップ 4
ステップ 4.1
4x-3が0に等しいとします。
4x-3=0
ステップ 4.2
xについて4x-3=0を解きます。
ステップ 4.2.1
方程式の両辺に3を足します。
4x=3
ステップ 4.2.2
4x=3の各項を4で割り、簡約します。
ステップ 4.2.2.1
4x=3の各項を4で割ります。
4x4=34
ステップ 4.2.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 4.2.2.2.1
4の共通因数を約分します。
ステップ 4.2.2.2.1.1
共通因数を約分します。
4x4=34
ステップ 4.2.2.2.1.2
xを1で割ります。
x=34
x=34
x=34
x=34
x=34
x=34
ステップ 5
ステップ 5.1
x+1が0に等しいとします。
x+1=0
ステップ 5.2
方程式の両辺から1を引きます。
x=-1
x=-1
ステップ 6
最終解は(4x-3)(x+1)=0を真にするすべての値です。
x=34,-1
ステップ 7
ステップ 7.1
区間(0,9)は-1を含みません。最終解の一部ではありません。
-1は区間にありません
ステップ 7.2
区間(0,9)は34を含みます。
x=34
x=34