微分積分学準備 例
x2-1=0x2−1=0
ステップ 1
1を12に書き換えます。
x2-12=0
ステップ 2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式a2-b2=(a+b)(a-b)を利用して、因数分解します。このとき、a=xであり、b=1です。
(x+1)(x-1)=0
ステップ 3
方程式の左辺の個々の因数が0と等しいならば、式全体は0と等しくなります。
x+1=0
x-1=0
ステップ 4
ステップ 4.1
x+1が0に等しいとします。
x+1=0
ステップ 4.2
方程式の両辺から1を引きます。
x=-1
x=-1
ステップ 5
ステップ 5.1
x-1が0に等しいとします。
x-1=0
ステップ 5.2
方程式の両辺に1を足します。
x=1
x=1
ステップ 6
最終解は(x+1)(x-1)=0を真にするすべての値です。
x=-1,1