微分積分学準備 例
3log2(x)-4log2(x+3)+log2(y)
ステップ 1
ステップ 1.1
対数の中の3を移動させて3log2(x)を簡約します。
log2(x3)-4log2(x+3)+log2(y)
ステップ 1.2
対数の中の4を移動させて-4log2(x+3)を簡約します。
log2(x3)-log2((x+3)4)+log2(y)
log2(x3)-log2((x+3)4)+log2(y)
ステップ 2
対数の商の性質を使います、logb(x)-logb(y)=logb(xy)です。
log2(x3(x+3)4)+log2(y)
ステップ 3
対数の積の性質を使います、logb(x)+logb(y)=logb(xy)です。
log2(x3(x+3)4y)
ステップ 4
x3(x+3)4とyをまとめます。
log2(x3y(x+3)4)