微分積分学準備 例
2sin(x)-1=02sin(x)−1=0
ステップ 1
方程式の両辺に11を足します。
2sin(x)=12sin(x)=1
ステップ 2
ステップ 2.1
2sin(x)=12sin(x)=1の各項を22で割ります。
2sin(x)2=122sin(x)2=12
ステップ 2.2
左辺を簡約します。
ステップ 2.2.1
22の共通因数を約分します。
ステップ 2.2.1.1
共通因数を約分します。
2sin(x)2=12
ステップ 2.2.1.2
sin(x)を1で割ります。
sin(x)=12
sin(x)=12
sin(x)=12
sin(x)=12
ステップ 3
方程式の両辺の逆正弦をとり、正弦の中からxを取り出します。
x=arcsin(12)
ステップ 4
ステップ 4.1
arcsin(12)の厳密値はπ6です。
x=π6
x=π6
ステップ 5
正弦関数は、第一象限と第二象限で正となります。2番目の解を求めるには、πから参照角を引き、第二象限で解を求めます。
x=π-π6
ステップ 6
ステップ 6.1
πを公分母のある分数として書くために、66を掛けます。
x=π⋅66-π6
ステップ 6.2
分数をまとめます。
ステップ 6.2.1
πと66をまとめます。
x=π⋅66-π6
ステップ 6.2.2
公分母の分子をまとめます。
x=π⋅6-π6
x=π⋅6-π6
ステップ 6.3
分子を簡約します。
ステップ 6.3.1
6をπの左に移動させます。
x=6⋅π-π6
ステップ 6.3.2
6πからπを引きます。
x=5π6
x=5π6
x=5π6
ステップ 7
ステップ 7.1
関数の期間は2π|b|を利用して求めることができます。
2π|b|
ステップ 7.2
周期の公式のbを1で置き換えます。
2π|1|
ステップ 7.3
絶対値は数と0の間の距離です。0と1の間の距離は1です。
2π1
ステップ 7.4
2πを1で割ります。
2π
2π
ステップ 8
sin(x)関数の周期が2πなので、両方向で2πラジアンごとに値を繰り返します。
x=π6+2πn,5π6+2πn、任意の整数n