例
ステップ 1
正の根の可能な数を求めるために、係数の符号を見て、係数の符号が正から負、負から正に変化した回数を数えます。
ステップ 2
高次の項から低次の項へ符号の反転があるので、最大でもの正の根があります(デカルトの符号法則)。正の根の他の数は、根の対を引くことで求めます。
正根:または
ステップ 3
負の根の可能な数を求めるために、をに置き換えて符号の比較を繰り返します。
ステップ 4
ステップ 4.1
積の法則をに当てはめます。
ステップ 4.2
を乗します。
ステップ 4.3
にをかけます。
ステップ 4.4
にをかけます。
ステップ 5
高次の項から低次の項へ符号の反転があるので、最大でもの負の根があります(デカルトの符号法則)。
負の根:
ステップ 6
正根の可能な数はまたはで、負根の可能な数はです。
正根:または
負の根: