線形代数 例
v=[-1411] , S={[12-4],[-3-513],[2-1-12]}
ステップ 1
S={[12-4],[-3-513],[2-1-12]}
v=[-1411]
集合にS、ベクトルにvという名前を付けます。
ステップ 2
線形の関係を設定して、式に自明でない解があるか確認します。
a[12-4]+b[-3-513]+d[2-1-12]=[-1411]
ステップ 3
ステップ 3.1
ベクトルを行列で書きます。
[1-322-5-1-413-12]
ステップ 3.2
Ax=[-1411]の拡大行列で書きます。
[1-32-12-5-14-413-1211]
ステップ 3.3
行演算R2=R2-2R1を行い2,1の項目を0にします。
ステップ 3.3.1
行演算R2=R2-2R1を行い2,1の項目を0にします。
[1-32-12-2⋅1-5-2⋅-3-1-2⋅24-2⋅-1-413-1211]
ステップ 3.3.2
R2を簡約します。
[1-32-101-56-413-1211]
[1-32-101-56-413-1211]
ステップ 3.4
行演算R3=R3+4R1を行い3,1の項目を0にします。
ステップ 3.4.1
行演算R3=R3+4R1を行い3,1の項目を0にします。
[1-32-101-56-4+4⋅113+4⋅-3-12+4⋅211+4⋅-1]
ステップ 3.4.2
R3を簡約します。
[1-32-101-5601-47]
[1-32-101-5601-47]
ステップ 3.5
行演算R3=R3-R2を行い3,2の項目を0にします。
ステップ 3.5.1
行演算R3=R3-R2を行い3,2の項目を0にします。
[1-32-101-560-01-1-4+57-6]
ステップ 3.5.2
R3を簡約します。
[1-32-101-560011]
[1-32-101-560011]
ステップ 3.6
行演算R2=R2+5R3を行い2,3の項目を0にします。
ステップ 3.6.1
行演算R2=R2+5R3を行い2,3の項目を0にします。
[1-32-10+5⋅01+5⋅0-5+5⋅16+5⋅10011]
ステップ 3.6.2
R2を簡約します。
[1-32-1010110011]
[1-32-1010110011]
ステップ 3.7
行演算R1=R1-2R3を行い1,3の項目を0にします。
ステップ 3.7.1
行演算R1=R1-2R3を行い1,3の項目を0にします。
[1-2⋅0-3-2⋅02-2⋅1-1-2⋅1010110011]
ステップ 3.7.2
R1を簡約します。
[1-30-3010110011]
[1-30-3010110011]
ステップ 3.8
行演算R1=R1+3R2を行い1,2の項目を0にします。
ステップ 3.8.1
行演算R1=R1+3R2を行い1,2の項目を0にします。
[1+3⋅0-3+3⋅10+3⋅0-3+3⋅11010110011]
ステップ 3.8.2
R1を簡約します。
[10030010110011]
[10030010110011]
[10030010110011]
ステップ 4
得られた式は整合しているので、ベクトルは集合の要素です。
v∈⟨S⟩