線形代数 例
A=[2140]A=[2140]
ステップ 1
公式を設定し特性方程式p(λ)p(λ)を求めます。
p(λ)=行列式(A-λI2)
ステップ 2
サイズ2の単位行列または恒等行列は2×2正方行列で、主対角線上に1があり、その他の部分に0があります。
[1001]
ステップ 3
ステップ 3.1
[2140]をAに代入します。
p(λ)=行列式([2140]-λI2)
ステップ 3.2
[1001]をI2に代入します。
p(λ)=行列式([2140]-λ[1001])
p(λ)=行列式([2140]-λ[1001])
ステップ 4
ステップ 4.1
各項を簡約します。
ステップ 4.1.1
-λに行列の各要素を掛けます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ⋅1-λ⋅0-λ⋅0-λ⋅1])
ステップ 4.1.2
行列の各要素を簡約します。
ステップ 4.1.2.1
-1に1をかけます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ-λ⋅0-λ⋅0-λ⋅1])
ステップ 4.1.2.2
-λ⋅0を掛けます。
ステップ 4.1.2.2.1
0に-1をかけます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ0λ-λ⋅0-λ⋅1])
ステップ 4.1.2.2.2
0にλをかけます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ0-λ⋅0-λ⋅1])
p(λ)=行列式([2140]+[-λ0-λ⋅0-λ⋅1])
ステップ 4.1.2.3
-λ⋅0を掛けます。
ステップ 4.1.2.3.1
0に-1をかけます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ00λ-λ⋅1])
ステップ 4.1.2.3.2
0にλをかけます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ00-λ⋅1])
p(λ)=行列式([2140]+[-λ00-λ⋅1])
ステップ 4.1.2.4
-1に1をかけます。
p(λ)=行列式([2140]+[-λ00-λ])
p(λ)=行列式([2140]+[-λ00-λ])
p(λ)=行列式([2140]+[-λ00-λ])
ステップ 4.2
対応する要素を足します。
p(λ)=行列式[2-λ1+04+00-λ]
ステップ 4.3
各要素を簡約します。
ステップ 4.3.1
1と0をたし算します。
p(λ)=行列式[2-λ14+00-λ]
ステップ 4.3.2
4と0をたし算します。
p(λ)=行列式[2-λ140-λ]
ステップ 4.3.3
0からλを引きます。
p(λ)=行列式[2-λ14-λ]
p(λ)=行列式[2-λ14-λ]
p(λ)=行列式[2-λ14-λ]
ステップ 5
ステップ 5.1
2×2行列の行列式は公式|abcd|=ad-cbを利用して求めることができます。
p(λ)=(2-λ)(-λ)-4⋅1
ステップ 5.2
行列式を簡約します。
ステップ 5.2.1
各項を簡約します。
ステップ 5.2.1.1
分配則を当てはめます。
p(λ)=2(-λ)-λ(-λ)-4⋅1
ステップ 5.2.1.2
-1に2をかけます。
p(λ)=-2λ-λ(-λ)-4⋅1
ステップ 5.2.1.3
積の可換性を利用して書き換えます。
p(λ)=-2λ-1⋅-1λ⋅λ-4⋅1
ステップ 5.2.1.4
各項を簡約します。
ステップ 5.2.1.4.1
指数を足してλにλを掛けます。
ステップ 5.2.1.4.1.1
λを移動させます。
p(λ)=-2λ-1⋅-1(λ⋅λ)-4⋅1
ステップ 5.2.1.4.1.2
λにλをかけます。
p(λ)=-2λ-1⋅-1λ2-4⋅1
p(λ)=-2λ-1⋅-1λ2-4⋅1
ステップ 5.2.1.4.2
-1に-1をかけます。
p(λ)=-2λ+1λ2-4⋅1
ステップ 5.2.1.4.3
λ2に1をかけます。
p(λ)=-2λ+λ2-4⋅1
p(λ)=-2λ+λ2-4⋅1
ステップ 5.2.1.5
-4に1をかけます。
p(λ)=-2λ+λ2-4
p(λ)=-2λ+λ2-4
ステップ 5.2.2
-2λとλ2を並べ替えます。
p(λ)=λ2-2λ-4
p(λ)=λ2-2λ-4
p(λ)=λ2-2λ-4