線形代数 例
8i+6
ステップ 1
8iと6を並べ替えます。
6+8i
ステップ 2
複素数の三角法の式です。ここで、|z|は絶対値、θは複素数平面上にできる角です。
z=a+bi=|z|(cos(θ)+isin(θ))
ステップ 3
複素数の係数は、複素数平面上の原点からの距離です。
z=a+biならば|z|=√a2+b2
ステップ 4
a=6とb=8の実際の値を代入します。
|z|=√82+62
ステップ 5
ステップ 5.1
8を2乗します。
|z|=√64+62
ステップ 5.2
6を2乗します。
|z|=√64+36
ステップ 5.3
64と36をたし算します。
|z|=√100
ステップ 5.4
100を102に書き換えます。
|z|=√102
ステップ 5.5
正の実数と仮定して、累乗根の下から項を取り出します。
|z|=10
|z|=10
ステップ 6
複素平面上の点の角は、複素部分の実部分に対する逆正切です。
θ=arctan(86)
ステップ 7
86の逆正接が第一象限で角を作るので、角の値は0.92729521です。
θ=0.92729521
ステップ 8
θ=0.92729521と|z|=10の値を代入します。
10(cos(0.92729521)+isin(0.92729521))