有限数学 例
5x−4y=−3 , 8x−y=2
ステップ 1
式を行列で書きます。
[5−4−38−12]
ステップ 2
ステップ 2.1
R1の各要素に15を掛けて1,1の項目を1にします。
ステップ 2.1.1
R1の各要素に15を掛けて1,1の項目を1にします。
[55−45−358−12]
ステップ 2.1.2
R1を簡約します。
[1−45−358−12]
[1−45−358−12]
ステップ 2.2
行演算R2=R2−8R1を行い2,1の項目を0にします。
ステップ 2.2.1
行演算R2=R2−8R1を行い2,1の項目を0にします。
⎡⎢⎣1−45−358−8⋅1−1−8(−45)2−8(−35)⎤⎥⎦
ステップ 2.2.2
R2を簡約します。
⎡⎣1−45−350275345⎤⎦
⎡⎣1−45−350275345⎤⎦
ステップ 2.3
R2の各要素に527を掛けて2,2の項目を1にします。
ステップ 2.3.1
R2の各要素に527を掛けて2,2の項目を1にします。
⎡⎣1−45−35527⋅0527⋅275527⋅345⎤⎦
ステップ 2.3.2
R2を簡約します。
⎡⎣1−45−35013427⎤⎦
⎡⎣1−45−35013427⎤⎦
ステップ 2.4
行演算R1=R1+45R2を行い1,2の項目を0にします。
ステップ 2.4.1
行演算R1=R1+45R2を行い1,2の項目を0にします。
⎡⎢⎣1+45⋅0−45+45⋅1−35+45⋅3427013427⎤⎥⎦
ステップ 2.4.2
R1を簡約します。
⎡⎣101127013427⎤⎦
⎡⎣101127013427⎤⎦
⎡⎣101127013427⎤⎦
ステップ 3
結果の行列を利用して連立方程式の最終的な解とします。
x=1127
y=3427
ステップ 4
解は式を真にする順序対の集合です。
(1127,3427)