有限数学 例
−4x+y=−8 , −3x+5y=3
ステップ 1
式を行列で書きます。
[−41−8−353]
ステップ 2
ステップ 2.1
R1の各要素に−14を掛けて1,1の項目を1にします。
ステップ 2.1.1
R1の各要素に−14を掛けて1,1の項目を1にします。
[−14⋅−4−14⋅1−14⋅−8−353]
ステップ 2.1.2
R1を簡約します。
[1−142−353]
[1−142−353]
ステップ 2.2
行演算R2=R2+3R1を行い2,1の項目を0にします。
ステップ 2.2.1
行演算R2=R2+3R1を行い2,1の項目を0にします。
⎡⎣1−142−3+3⋅15+3(−14)3+3⋅2⎤⎦
ステップ 2.2.2
R2を簡約します。
⎡⎣1−14201749⎤⎦
⎡⎣1−14201749⎤⎦
ステップ 2.3
R2の各要素に417を掛けて2,2の項目を1にします。
ステップ 2.3.1
R2の各要素に417を掛けて2,2の項目を1にします。
⎡⎣1−142417⋅0417⋅174417⋅9⎤⎦
ステップ 2.3.2
R2を簡約します。
⎡⎣1−142013617⎤⎦
⎡⎣1−142013617⎤⎦
ステップ 2.4
行演算R1=R1+14R2を行い1,2の項目を0にします。
ステップ 2.4.1
行演算R1=R1+14R2を行い1,2の項目を0にします。
⎡⎣1+14⋅0−14+14⋅12+14⋅3617013617⎤⎦
ステップ 2.4.2
R1を簡約します。
⎡⎢⎣104317013617⎤⎥⎦
⎡⎢⎣104317013617⎤⎥⎦
⎡⎢⎣104317013617⎤⎥⎦
ステップ 3
結果の行列を利用して連立方程式の最終的な解とします。
x=4317
y=3617
ステップ 4
解は式を真にする順序対の集合です。
(4317,3617)