有限数学 例
P(A)=0.77 , P(B)=0.22 , P(AorB)=0.99
ステップ 1
AとBが同時に発生しないときは、AとBは互いに排反する事象です。例えば、コインを一度投げた結果は裏または表で、両方にはなりません。両者が同時に発生する確率は0 P(A∩B)=0で、AとBが互いに排反するP(A|B)=P(B|A)=0なので、AとBが独立事象であることは不可能です。
互いに排反する事象のP(A∪B)=P(A)+P(B)
ステップ 2
0.77と0.22をたし算します。
P(A)+P(B)=0.99
ステップ 3
P(A∪B)=P(A)+P(B)は、AとBが互いに排反する事象であることを意味します。
AとBは互いに排反する事象です