有限数学 例

有理根検定を使用し、根/0を求める
x2+4x+4
ステップ 1
多項式関数が整数係数をもつならば、すべての有理数0はpqの形をもち、pは定数の因数、qは首位係数の因数です。
p=±1,±2,±4
q=±1
ステップ 2
±pqのすべての組み合わせを求めます。これらは、多項式関数の可能な根です。
±1,±2,±4
ステップ 3
可能な根を多項式にそれぞれ代入し、実際の根を求めます。簡約し、値が0か、つまり根であるか確認します。
(-2)2+4(-2)+4
ステップ 4
式を簡約します。この場合、式は0に等しくなり、x=-2は多項式の根です。
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ステップ 4.1
各項を簡約します。
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ステップ 4.1.1
-22乗します。
4+4(-2)+4
ステップ 4.1.2
4-2をかけます。
4-8+4
4-8+4
ステップ 4.2
足し算と引き算で簡約します。
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ステップ 4.2.1
4から8を引きます。
-4+4
ステップ 4.2.2
-44をたし算します。
0
0
0
ステップ 5
-2は既知の根なので、多項式をx+2で割り、多項式の商を求めます。この多項式は他の根を求めるために利用できます。
x2+4x+4x+2
ステップ 6
次に、残りの多項式の根を求めます。多項式の次数は1で約分しています。
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ステップ 6.1
除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。
-2144
  
ステップ 6.2
被除数(1)の1番目の数を、結果領域の第1位(水平線の下)に置きます。
-2144
  
1
ステップ 6.3
結果(1)の最新の項目に除数(-2)を掛け、(-2)の結果を被除数(4)の隣の項の下に置きます。
-2144
 -2 
1
ステップ 6.4
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
-2144
 -2 
12
ステップ 6.5
結果(2)の最新の項目に除数(-2)を掛け、(-4)の結果を被除数(4)の隣の項の下に置きます。
-2144
 -2-4
12
ステップ 6.6
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
-2144
 -2-4
120
ステップ 6.7
最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。
(1)x+2
ステップ 6.8
商の多項式を簡約します。
x+2
x+2
ステップ 7
方程式の両辺から2を引きます。
x=-2
ステップ 8
多項式は線形因数の集合として書くことができません。
x+2
ステップ 9
多項式x2+4x+4の根(0)です。
x=-2
ステップ 10
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