微分積分 例
0.10.1 , 0.20.2 , 0.30.3 , 0.40.4 , 0.50.5 , 0.60.6 , 0.70.7 , 0.80.8 , 0.90.9
ステップ 1
数列の1番目nn項の和を求める公式です。値を求めるには、1番目とnn番目の項を求めなければなりません。
Sn=n2⋅(a1+an)Sn=n2⋅(a1+an)
ステップ 2
各項の間に公比があるので、これは等差数列です。この場合、数列の前の項に0.10.1を足すと、次の項が得られます。言い換えると、an=a1+d(n-1)an=a1+d(n−1)です。
等差数列:d=0.1d=0.1
ステップ 3
等差数列の公式です。
an=a1+d(n-1)an=a1+d(n−1)
ステップ 4
a1=0.1a1=0.1とd=0.1d=0.1の値に代入します。
an=0.1+0.1(n-1)an=0.1+0.1(n−1)
ステップ 5
ステップ 5.1
分配則を当てはめます。
an=0.1+0.1n+0.1⋅-1an=0.1+0.1n+0.1⋅−1
ステップ 5.2
0.10.1に-1−1をかけます。
an=0.1+0.1n-0.1an=0.1+0.1n−0.1
an=0.1+0.1n-0.1an=0.1+0.1n−0.1
ステップ 6
ステップ 6.1
0.10.1から0.10.1を引きます。
an=0.1n+0an=0.1n+0
ステップ 6.2
0.1n0.1nと00をたし算します。
an=0.1nan=0.1n
an=0.1nan=0.1n
ステップ 7
nnの値に代入し、nn番目の項を求めます。
a9=0.1(9)a9=0.1(9)
ステップ 8
0.10.1に99をかけます。
a9=0.9a9=0.9
ステップ 9
変数を既知の値で置き換え、S9S9を求めます。
S9=92⋅(0.1+0.9)S9=92⋅(0.1+0.9)
ステップ 10
0.10.1と0.90.9をたし算します。
S9=92⋅1S9=92⋅1
ステップ 11
ステップ 11.1
22を1(2)1(2)に書き換えます。
S9=91(2)⋅1S9=91(2)⋅1
ステップ 11.2
共通因数を約分します。
S9=91⋅2⋅1
ステップ 11.3
式を書き換えます。
S9=92
S9=92
ステップ 12
分数を小数に変換します。
S9=4.5