微分積分 例
20 , 4 , 45
ステップ 1
各項の間に公比があるので、これは等比数列です。この場合、数列の前の項に15を掛けると、次の項が得られます。言い換えると、an=a1rn-1です。
等比数列:r=15
ステップ 2
Snの級数の和はSn=a(1-rn)1-rの公式を利用して求めます。無限等比級数S∞の和は、nが∞に近づくと、1-rnは1に近づきます。したがって、a(1-rn)1-rはa1-rに近づきます。
S∞=a1-r
ステップ 3
a=20とr=15の値はS∞の方程式に入れることができます。
S∞=201-15
ステップ 4
ステップ 4.1
分母を簡約します。
ステップ 4.1.1
1を公分母をもつ分数で書きます。
S∞=2055-15
ステップ 4.1.2
公分母の分子をまとめます。
S∞=205-15
ステップ 4.1.3
5から1を引きます。
S∞=2045
S∞=2045
ステップ 4.2
分子に分母の逆数を掛けます。
S∞=20(54)
ステップ 4.3
4の共通因数を約分します。
ステップ 4.3.1
4を20で因数分解します。
S∞=4(5)(54)
ステップ 4.3.2
共通因数を約分します。
S∞=4⋅(5(54))
ステップ 4.3.3
式を書き換えます。
S∞=5⋅5
S∞=5⋅5
ステップ 4.4
5に5をかけます。
S∞=25
S∞=25