微分積分 例
∫6x2-x+7dx
ステップ 1
単一積分を複数積分に分割します。
∫6x2dx+∫-xdx+∫7dx
ステップ 2
6はxに対して定数なので、6を積分の外に移動させます。
6∫x2dx+∫-xdx+∫7dx
ステップ 3
べき乗則では、x2のxに関する積分は13x3です。
6(13x3+C)+∫-xdx+∫7dx
ステップ 4
-1はxに対して定数なので、-1を積分の外に移動させます。
6(13x3+C)-∫xdx+∫7dx
ステップ 5
べき乗則では、xのxに関する積分は12x2です。
6(13x3+C)-(12x2+C)+∫7dx
ステップ 6
定数の法則を当てはめます。
6(13x3+C)-(12x2+C)+7x+C
ステップ 7
ステップ 7.1
簡約します。
ステップ 7.1.1
13とx3をまとめます。
6(x33+C)-(12x2+C)+7x+C
ステップ 7.1.2
12とx2をまとめます。
6(x33+C)-(x22+C)+7x+C
6(x33+C)-(x22+C)+7x+C
ステップ 7.2
簡約します。
2x3-x22+7x+C
2x3-x22+7x+C
ステップ 8
項を並べ替えます。
2x3-12x2+7x+C