微分積分 例
y=(x+3)2y=(x+3)2 , (1,16)(1,16)
ステップ 1
y=(x+3)2y=(x+3)2を関数で書きます。
f(x)=(x+3)2f(x)=(x+3)2
ステップ 2
ステップ 2.1
x=1x=1におけるf(x)=(x+3)2f(x)=(x+3)2を求めます。
ステップ 2.1.1
式の変数xxを11で置換えます。
f(1)=((1)+3)2f(1)=((1)+3)2
ステップ 2.1.2
結果を簡約します。
ステップ 2.1.2.1
11と33をたし算します。
f(1)=42f(1)=42
ステップ 2.1.2.2
44を22乗します。
f(1)=16f(1)=16
ステップ 2.1.2.3
最終的な答えは1616です。
1616
1616
1616
ステップ 2.2
16=1616=16なので、点はグラフ上にあります。
点はグラフ上にあります
点はグラフ上にあります
ステップ 3
接線の傾きは式の微分係数です。
mm ==はf(x)=(x+3)2f(x)=(x+3)2の微分係数
ステップ 4
微分係数の極限定義を考えます。
f′(x)=limh→0f(x+h)-f(x)h
ステップ 5
ステップ 5.1
x=x+hで関数値を求めます。
ステップ 5.1.1
式の変数xをx+hで置換えます。
f(x+h)=((x+h)+3)2
ステップ 5.1.2
結果を簡約します。
ステップ 5.1.2.1
(x+h+3)2を(x+h+3)(x+h+3)に書き換えます。
f(x+h)=(x+h+3)(x+h+3)
ステップ 5.1.2.2
1番目の式の各項に2番目の式の各項を掛け、(x+h+3)(x+h+3)を展開します。
f(x+h)=x⋅x+xh+x⋅3+hx+h⋅h+h⋅3+3x+3h+3⋅3
ステップ 5.1.2.3
各項を簡約します。
ステップ 5.1.2.3.1
xにxをかけます。
f(x+h)=x2+xh+x⋅3+hx+h⋅h+h⋅3+3x+3h+3⋅3
ステップ 5.1.2.3.2
3をxの左に移動させます。
f(x+h)=x2+xh+3⋅x+hx+h⋅h+h⋅3+3x+3h+3⋅3
ステップ 5.1.2.3.3
hにhをかけます。
f(x+h)=x2+xh+3x+hx+h2+h⋅3+3x+3h+3⋅3
ステップ 5.1.2.3.4
3をhの左に移動させます。
f(x+h)=x2+xh+3x+hx+h2+3⋅h+3x+3h+3⋅3
ステップ 5.1.2.3.5
3に3をかけます。
f(x+h)=x2+xh+3x+hx+h2+3h+3x+3h+9
f(x+h)=x2+xh+3x+hx+h2+3h+3x+3h+9
ステップ 5.1.2.4
xhとhxをたし算します。
ステップ 5.1.2.4.1
xとhを並べ替えます。
f(x+h)=x2+hx+hx+3x+h2+3h+3x+3h+9
ステップ 5.1.2.4.2
hxとhxをたし算します。
f(x+h)=x2+2hx+3x+h2+3h+3x+3h+9
f(x+h)=x2+2hx+3x+h2+3h+3x+3h+9
ステップ 5.1.2.5
3xと3xをたし算します。
f(x+h)=x2+2hx+h2+3h+6x+3h+9
ステップ 5.1.2.6
3hと3hをたし算します。
f(x+h)=x2+2hx+h2+6h+6x+9
ステップ 5.1.2.7
最終的な答えはx2+2hx+h2+6h+6x+9です。
x2+2hx+h2+6h+6x+9
x2+2hx+h2+6h+6x+9
x2+2hx+h2+6h+6x+9
ステップ 5.2
並べ替えます。
ステップ 5.2.1
x2を移動させます。
2hx+h2+x2+6h+6x+9
ステップ 5.2.2
2hxとh2を並べ替えます。
h2+2hx+x2+6h+6x+9
h2+2hx+x2+6h+6x+9
ステップ 5.3
決定成分を求めます。
f(x+h)=h2+2hx+x2+6h+6x+9
f(x)=x2+6x+9
f(x+h)=h2+2hx+x2+6h+6x+9
f(x)=x2+6x+9
ステップ 6
成分に代入します。
f′(x)=limh→0h2+2hx+x2+6h+6x+9-(x2+6x+9)h
ステップ 7
ステップ 7.1
分子を簡約します。
ステップ 7.1.1
分配則を当てはめます。
f′(x)=limh→0h2+2hx+x2+6h+6x+9-x2-(6x)-1⋅9h
ステップ 7.1.2
簡約します。
ステップ 7.1.2.1
6に-1をかけます。
f′(x)=limh→0h2+2hx+x2+6h+6x+9-x2-6x-1⋅9h
ステップ 7.1.2.2
-1に9をかけます。
f′(x)=limh→0h2+2hx+x2+6h+6x+9-x2-6x-9h
f′(x)=limh→0h2+2hx+x2+6h+6x+9-x2-6x-9h
ステップ 7.1.3
x2からx2を引きます。
f′(x)=limh→0h2+2hx+6h+6x+9+0-6x-9h
ステップ 7.1.4
h2と0をたし算します。
f′(x)=limh→0h2+2hx+6h+6x+9-6x-9h
ステップ 7.1.5
6xから6xを引きます。
f′(x)=limh→0h2+2hx+6h+0+9-9h
ステップ 7.1.6
h2と0をたし算します。
f′(x)=limh→0h2+2hx+6h+9-9h
ステップ 7.1.7
9から9を引きます。
f′(x)=limh→0h2+2hx+6h+0h
ステップ 7.1.8
h2+2hx+6hと0をたし算します。
f′(x)=limh→0h2+2hx+6hh
ステップ 7.1.9
hをh2+2hx+6hで因数分解します。
ステップ 7.1.9.1
hをh2で因数分解します。
f′(x)=limh→0h⋅h+2hx+6hh
ステップ 7.1.9.2
hを2hxで因数分解します。
f′(x)=limh→0h(h)+h(2x)+6hh
ステップ 7.1.9.3
hを6hで因数分解します。
f′(x)=limh→0h(h)+h(2x)+h⋅6h
ステップ 7.1.9.4
hをh(h)+h(2x)で因数分解します。
f′(x)=limh→0h(h+2x)+h⋅6h
ステップ 7.1.9.5
hをh(h+2x)+h⋅6で因数分解します。
f′(x)=limh→0h(h+2x+6)h
f′(x)=limh→0h(h+2x+6)h
f′(x)=limh→0h(h+2x+6)h
ステップ 7.2
今日数因数で約分することで式を約分します。
ステップ 7.2.1
hの共通因数を約分します。
ステップ 7.2.1.1
共通因数を約分します。
f′(x)=limh→0h(h+2x+6)h
ステップ 7.2.1.2
h+2x+6を1で割ります。
f′(x)=limh→0h+2x+6
f′(x)=limh→0h+2x+6
ステップ 7.2.2
hと2xを並べ替えます。
f′(x)=limh→02x+h+6
f′(x)=limh→02x+h+6
f′(x)=limh→02x+h+6
ステップ 8
ステップ 8.1
hが0に近づいたら、極限で極限の法則の和を利用して分解します。
limh→02x+limh→0h+limh→06
ステップ 8.2
hが0に近づくと定数である2xの極限値を求めます。
2x+limh→0h+limh→06
ステップ 8.3
hが0に近づくと定数である6の極限値を求めます。
2x+limh→0h+6
2x+limh→0h+6
ステップ 9
hを0に代入し、hの極限値を求めます。
2x+0+6
ステップ 10
2xと0をたし算します。
2x+6
ステップ 11
ステップ 11.1
2に1をかけます。
m=2+6
ステップ 11.2
2と6をたし算します。
m=8
m=8
ステップ 12
傾きはm=8で、点は(1,16)です。
m=8,(1,16)
ステップ 13
ステップ 13.1
直線の方程式の公式を利用し、bを求めます。
y=mx+b
ステップ 13.2
mの値を方程式に代入します。
y=(8)⋅x+b
ステップ 13.3
xの値を方程式に代入します。
y=(8)⋅(1)+b
ステップ 13.4
yの値を方程式に代入します。
16=(8)⋅(1)+b
ステップ 13.5
bの値を求めます。
ステップ 13.5.1
方程式を(8)⋅(1)+b=16として書き換えます。
(8)⋅(1)+b=16
ステップ 13.5.2
8に1をかけます。
8+b=16
ステップ 13.5.3
bを含まないすべての項を方程式の右辺に移動させます。
ステップ 13.5.3.1
方程式の両辺から8を引きます。
b=16-8
ステップ 13.5.3.2
16から8を引きます。
b=8
b=8
b=8
b=8
ステップ 14
m(傾き)とb(y切片)の値がわかりましたので、y=mx+bに代入するして線の方程式を求めます。
y=8x+8
ステップ 15