微分積分 例
x⋅dydx=y+√xyx⋅dydx=y+√xy
ステップ 1
ステップ 1.1
x⋅dydx=y+√xyx⋅dydx=y+√xyの各項をxxで割り、簡約します。
ステップ 1.1.1
x⋅dydx=y+√xyx⋅dydx=y+√xyの各項をxxで割ります。
x⋅dydxx=yx+√xyxx⋅dydxx=yx+√xyx
ステップ 1.1.2
左辺を簡約します。
ステップ 1.1.2.1
xxの共通因数を約分します。
ステップ 1.1.2.1.1
共通因数を約分します。
x⋅dydxx=yx+√xyxx⋅dydxx=yx+√xyx
ステップ 1.1.2.1.2
dydxdydxを11で割ります。
dydx=yx+√xyxdydx=yx+√xyx
dydx=yx+√xyxdydx=yx+√xyx
dydx=yx+√xyxdydx=yx+√xyx
dydx=yx+√xyxdydx=yx+√xyx
ステップ 1.2
√x2=x√x2=xと仮定します。
dydx=yx+√xy√x2dydx=yx+√xy√x2
ステップ 1.3
√xy√xyと√x2√x2を単一根にまとめます。
dydx=yx+√xyx2dydx=yx+√xyx2
ステップ 1.4
今日数因数で約分することで式xyx2xyx2を約分します。
ステップ 1.4.1
xxをxyxyで因数分解します。
dydx=yx+√x(y)x2dydx=yx+√x(y)x2
ステップ 1.4.2
xxをx2x2で因数分解します。
dydx=yx+√x(y)x⋅xdydx=yx+√x(y)x⋅x
ステップ 1.4.3
共通因数を約分します。
dydx=yx+√xyx⋅xdydx=yx+√xyx⋅x
ステップ 1.4.4
式を書き換えます。
dydx=yx+√yxdydx=yx+√yx
dydx=yx+√yxdydx=yx+√yx
dydx=yx+√yxdydx=yx+√yx
ステップ 2
V=yxV=yxとします。VVをyxyxに代入します。
dydx=V+√Vdydx=V+√V
ステップ 3
yyについてV=yxV=yxを解きます。
y=Vxy=Vx
ステップ 4
積の法則を利用し、xxについてy=Vxy=Vxの微分係数を求めます。
dydx=xdVdx+Vdydx=xdVdx+V
ステップ 5
xdVdx+VxdVdx+Vをdydxdydxに代入します。
xdVdx+V=V+√VxdVdx+V=V+√V
ステップ 6
ステップ 6.1
変数を分けます。
ステップ 6.1.1
dVdxdVdxについて解きます。
ステップ 6.1.1.1
dVdxdVdxを含まないすべての項を方程式の右辺に移動させます。
ステップ 6.1.1.1.1
方程式の両辺からVVを引きます。
xdVdx=V+√V-VxdVdx=V+√V−V
ステップ 6.1.1.1.2
V+√V-VV+√V−Vの反対側の項を組み合わせます。
ステップ 6.1.1.1.2.1
VVからVVを引きます。
xdVdx=0+√VxdVdx=0+√V
ステップ 6.1.1.1.2.2
00と√V√Vをたし算します。
xdVdx=√VxdVdx=√V
xdVdx=√VxdVdx=√V
xdVdx=√VxdVdx=√V
ステップ 6.1.1.2
xdVdx=√VxdVdx=√Vの各項をxxで割り、簡約します。
ステップ 6.1.1.2.1
xdVdx=√VxdVdx=√Vの各項をxxで割ります。
xdVdxx=√VxxdVdxx=√Vx
ステップ 6.1.1.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 6.1.1.2.2.1
xxの共通因数を約分します。
ステップ 6.1.1.2.2.1.1
共通因数を約分します。
xdVdxx=√VxxdVdxx=√Vx
ステップ 6.1.1.2.2.1.2
dVdxdVdxを11で割ります。
dVdx=√VxdVdx=√Vx
dVdx=√VxdVdx=√Vx
dVdx=√VxdVdx=√Vx
dVdx=√VxdVdx=√Vx
dVdx=√VxdVdx=√Vx
ステップ 6.1.2
両辺に1√V1√Vを掛けます。
1√VdVdx=1√V⋅√Vx1√VdVdx=1√V⋅√Vx
ステップ 6.1.3
√V√Vの共通因数を約分します。
ステップ 6.1.3.1
共通因数を約分します。
1√VdVdx=1√V⋅√Vx1√VdVdx=1√V⋅√Vx
ステップ 6.1.3.2
式を書き換えます。
1√VdVdx=1x1√VdVdx=1x
1√VdVdx=1x1√VdVdx=1x
ステップ 6.1.4
方程式を書き換えます。
1√VdV=1xdx1√VdV=1xdx
1√VdV=1xdx1√VdV=1xdx
ステップ 6.2
両辺を積分します。
ステップ 6.2.1
各辺の積分を設定します。
∫1√VdV=∫1xdx∫1√VdV=∫1xdx
ステップ 6.2.2
左辺を積分します。
ステップ 6.2.2.1
指数の基本法則を当てはめます。
ステップ 6.2.2.1.1
n√ax=axnn√ax=axnを利用し、√V√VをV12V12に書き換えます。
∫1V12dV=∫1xdx∫1V12dV=∫1xdx
ステップ 6.2.2.1.2
V12V12を-1−1乗して分母の外に移動させます。
∫(V12)-1dV=∫1xdx∫(V12)−1dV=∫1xdx
ステップ 6.2.2.1.3
(V12)-1(V12)−1の指数を掛けます。
ステップ 6.2.2.1.3.1
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amn(am)n=amnをかけ算します。
∫V12⋅-1dV=∫1xdx∫V12⋅−1dV=∫1xdx
ステップ 6.2.2.1.3.2
1212と-1−1をまとめます。
∫V-12dV=∫1xdx∫V−12dV=∫1xdx
ステップ 6.2.2.1.3.3
分数の前に負数を移動させます。
∫V-12dV=∫1xdx∫V−12dV=∫1xdx
∫V-12dV=∫1xdx∫V−12dV=∫1xdx
∫V-12dV=∫1xdx∫V−12dV=∫1xdx
ステップ 6.2.2.2
べき乗則では、V-12V−12のVVに関する積分は2V122V12です。
2V12+C1=∫1xdx2V12+C1=∫1xdx
2V12+C1=∫1xdx2V12+C1=∫1xdx
ステップ 6.2.3
1x1xのxxに関する積分はln(|x|)ln(|x|)です。
2V12+C1=ln(|x|)+C22V12+C1=ln(|x|)+C2
ステップ 6.2.4
右辺の積分定数をCCとしてまとめます。
2V12=ln(|x|)+C2V12=ln(|x|)+C
2V12=ln(|x|)+C2V12=ln(|x|)+C
ステップ 6.3
VVについて解きます。
ステップ 6.3.1
2V12=ln(|x|)+C2V12=ln(|x|)+Cの各項を22で割り、簡約します。
ステップ 6.3.1.1
2V12=ln(|x|)+C2V12=ln(|x|)+Cの各項を22で割ります。
2V122=ln(|x|)2+C22V122=ln(|x|)2+C2
ステップ 6.3.1.2
左辺を簡約します。
ステップ 6.3.1.2.1
共通因数を約分します。
2V122=ln(|x|)2+C22V122=ln(|x|)2+C2
ステップ 6.3.1.2.2
V12V12を11で割ります。
V12=ln(|x|)2+C2V12=ln(|x|)2+C2
V12=ln(|x|)2+C2V12=ln(|x|)2+C2
ステップ 6.3.1.3
右辺を簡約します。
ステップ 6.3.1.3.1
各項を簡約します。
ステップ 6.3.1.3.1.1
ln(|x|)2ln(|x|)2を12ln(|x|)12ln(|x|)に書き換えます。
V12=12ln(|x|)+C2V12=12ln(|x|)+C2
ステップ 6.3.1.3.1.2
対数の中の1212を移動させて12ln(|x|)12ln(|x|)を簡約します。
V12=ln(|x|12)+C2V12=ln(|x|12)+C2
V12=ln(|x|12)+C2V12=ln(|x|12)+C2
V12=ln(|x|12)+C2V12=ln(|x|12)+C2
V12=ln(|x|12)+C2V12=ln(|x|12)+C2
ステップ 6.3.2
方程式の両辺を22乗し、左辺の分数指数を消去します。
(V12)2=(ln(|x|12)+C2)2(V12)2=(ln(|x|12)+C2)2
ステップ 6.3.3
左辺を簡約します。
ステップ 6.3.3.1
(V12)2(V12)2を簡約します。
ステップ 6.3.3.1.1
(V12)2(V12)2の指数を掛けます。
ステップ 6.3.3.1.1.1
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amn(am)n=amnをかけ算します。
V12⋅2=(ln(|x|12)+C2)2V12⋅2=(ln(|x|12)+C2)2
ステップ 6.3.3.1.1.2
22の共通因数を約分します。
ステップ 6.3.3.1.1.2.1
共通因数を約分します。
V12⋅2=(ln(|x|12)+C2)2V12⋅2=(ln(|x|12)+C2)2
ステップ 6.3.3.1.1.2.2
式を書き換えます。
V1=(ln(|x|12)+C2)2V1=(ln(|x|12)+C2)2
V1=(ln(|x|12)+C2)2V1=(ln(|x|12)+C2)2
V1=(ln(|x|12)+C2)2V1=(ln(|x|12)+C2)2
ステップ 6.3.3.1.2
簡約します。
V=(ln(|x|12)+C2)2V=(ln(|x|12)+C2)2
V=(ln(|x|12)+C2)2V=(ln(|x|12)+C2)2
V=(ln(|x|12)+C2)2V=(ln(|x|12)+C2)2
V=(ln(|x|12)+C2)2V=(ln(|x|12)+C2)2
ステップ 6.4
積分定数を簡約します。
V=(ln(|x|12)+C)2V=(ln(|x|12)+C)2
V=(ln(|x|12)+C)2V=(ln(|x|12)+C)2
ステップ 7
yxyxをVVに代入します。
yx=(ln(|x|12)+C)2yx=(ln(|x|12)+C)2
ステップ 8
ステップ 8.1
両辺にxを掛けます。
yxx=(ln(|x|12)+C)2x
ステップ 8.2
簡約します。
ステップ 8.2.1
左辺を簡約します。
ステップ 8.2.1.1
xの共通因数を約分します。
ステップ 8.2.1.1.1
共通因数を約分します。
yxx=(ln(|x|12)+C)2x
ステップ 8.2.1.1.2
式を書き換えます。
y=(ln(|x|12)+C)2x
y=(ln(|x|12)+C)2x
y=(ln(|x|12)+C)2x
ステップ 8.2.2
右辺を簡約します。
ステップ 8.2.2.1
(ln(|x|12)+C)2xの因数を並べ替えます。
y=x(ln(|x|12)+C)2
y=x(ln(|x|12)+C)2
y=x(ln(|x|12)+C)2
y=x(ln(|x|12)+C)2