微分積分 例

微分方程式の解を解く
(3x2y+y2)dx+(x3+2xy+3)dy=0
ステップ 1
M(x,y)=3x2y+y2の時のMyを求めます。
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ステップ 1.1
yに関してMを微分します。
My=ddy[3x2y+y2]
ステップ 1.2
総和則では、3x2y+y2yに関する積分はddy[3x2y]+ddy[y2]です。
My=ddy[3x2y]+ddy[y2]
ステップ 1.3
ddy[3x2y]の値を求めます。
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ステップ 1.3.1
3x2yに対して定数なので、yに対する3x2yの微分係数は3x2ddy[y]です。
My=3x2ddy[y]+ddy[y2]
ステップ 1.3.2
n=1のとき、ddy[yn]nyn-1であるというべき乗則を使って微分します。
My=3x21+ddy[y2]
ステップ 1.3.3
31をかけます。
My=3x2+ddy[y2]
My=3x2+ddy[y2]
ステップ 1.4
n=2のとき、ddy[yn]nyn-1であるというべき乗則を使って微分します。
My=3x2+2y
My=3x2+2y
ステップ 2
N(x,y)=x3+2xy+3の時のNxを求めます。
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ステップ 2.1
xに関してNを微分します。
Nx=ddx[x3+2xy+3]
ステップ 2.2
微分します。
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ステップ 2.2.1
総和則では、x3+2xy+3xに関する積分はddx[x3]+ddx[2xy]+ddx[3]です。
Nx=ddx[x3]+ddx[2xy]+ddx[3]
ステップ 2.2.2
n=3のとき、ddx[xn]nxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
Nx=3x2+ddx[2xy]+ddx[3]
Nx=3x2+ddx[2xy]+ddx[3]
ステップ 2.3
ddx[2xy]の値を求めます。
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ステップ 2.3.1
2yxに対して定数なので、xに対する2xyの微分係数は2yddx[x]です。
Nx=3x2+2yddx[x]+ddx[3]
ステップ 2.3.2
n=1のとき、ddx[xn]nxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
Nx=3x2+2y1+ddx[3]
ステップ 2.3.3
21をかけます。
Nx=3x2+2y+ddx[3]
Nx=3x2+2y+ddx[3]
ステップ 2.4
定数の規則を使って微分します。
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ステップ 2.4.1
3xについて定数なので、xについて3の微分係数は0です。
Nx=3x2+2y+0
ステップ 2.4.2
3x2+2y0をたし算します。
Nx=3x2+2y
Nx=3x2+2y
Nx=3x2+2y
ステップ 3
My=Nxを確認します。
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ステップ 3.1
3x2+2yMyに、3x2+2yNxに代入します。
3x2+2y=3x2+2y
ステップ 3.2
両辺が等しいことが示されているので、この方程式は恒等式です。
3x2+2y=3x2+2yは恒等式です。
3x2+2y=3x2+2yは恒等式です。
ステップ 4
f(x,y)M(x,y)の積分と等しいとします。
f(x,y)=3x2y+y2dx
ステップ 5
M(x,y)=3x2y+y2を積分してf(x,y)を求めます。
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ステップ 5.1
単一積分を複数積分に分割します。
f(x,y)=3x2ydx+y2dx
ステップ 5.2
3yxに対して定数なので、3yを積分の外に移動させます。
f(x,y)=3yx2dx+y2dx
ステップ 5.3
べき乗則では、x2xに関する積分は13x3です。
f(x,y)=3y(13x3+C)+y2dx
ステップ 5.4
定数の法則を当てはめます。
f(x,y)=3y(13x3+C)+y2x+C
ステップ 5.5
13x3をまとめます。
f(x,y)=3y(x33+C)+y2x+C
ステップ 5.6
簡約します。
f(x,y)=yx3+y2x+C
f(x,y)=yx3+y2x+C
ステップ 6
g(y)の積分は積分定数を含むので、Cg(y)で置き換えることができます。
f(x,y)=yx3+y2x+g(y)
ステップ 7
fy=N(x,y)を設定します。
fy=x3+2xy+3
ステップ 8
fyを求めます。
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ステップ 8.1
yに関してfを微分します。
ddy[yx3+y2x+g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.2
総和則では、yx3+y2x+g(y)yに関する積分はddy[yx3]+ddy[y2x]+ddy[g(y)]です。
ddy[yx3]+ddy[y2x]+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.3
ddy[yx3]の値を求めます。
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ステップ 8.3.1
x3yに対して定数なので、yに対するyx3の微分係数はx3ddy[y]です。
x3ddy[y]+ddy[y2x]+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.3.2
n=1のとき、ddy[yn]nyn-1であるというべき乗則を使って微分します。
x31+ddy[y2x]+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.3.3
x31をかけます。
x3+ddy[y2x]+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
x3+ddy[y2x]+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.4
ddy[y2x]の値を求めます。
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ステップ 8.4.1
xyに対して定数なので、yに対するy2xの微分係数はxddy[y2]です。
x3+xddy[y2]+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.4.2
n=2のとき、ddy[yn]nyn-1であるというべき乗則を使って微分します。
x3+x(2y)+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.4.3
2xの左に移動させます。
x3+2xy+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
x3+2xy+ddy[g(y)]=x3+2xy+3
ステップ 8.5
g(y)の微分係数はdgdyであるという関数の規則を使って微分します。
x3+2xy+dgdy=x3+2xy+3
ステップ 8.6
項を並べ替えます。
dgdy+x3+2xy=x3+2xy+3
dgdy+x3+2xy=x3+2xy+3
ステップ 9
dgdyについて解きます。
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ステップ 9.1
dgdyを含まないすべての項を方程式の右辺に移動させます。
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ステップ 9.1.1
方程式の両辺からx3を引きます。
dgdy+2xy=x3+2xy+3-x3
ステップ 9.1.2
方程式の両辺から2xyを引きます。
dgdy=x3+2xy+3-x3-2xy
ステップ 9.1.3
x3+2xy+3-x3-2xyの反対側の項を組み合わせます。
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ステップ 9.1.3.1
x3からx3を引きます。
dgdy=2xy+3+0-2xy
ステップ 9.1.3.2
2xy+30をたし算します。
dgdy=2xy+3-2xy
ステップ 9.1.3.3
2xyから2xyを引きます。
dgdy=0+3
ステップ 9.1.3.4
03をたし算します。
dgdy=3
dgdy=3
dgdy=3
dgdy=3
ステップ 10
3の不定積分を求めてg(y)を求めます。
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ステップ 10.1
dgdy=3の両辺を積分します。
dgdydy=3dy
ステップ 10.2
dgdydyの値を求めます。
g(y)=3dy
ステップ 10.3
定数の法則を当てはめます。
g(y)=3y+C
g(y)=3y+C
ステップ 11
f(x,y)=yx3+y2x+g(y)g(y)に代入します。
f(x,y)=yx3+y2x+3y+C
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