微分積分 例
f(x)=-6xf(x)=−6x
ステップ 1
微分係数の極限定義を考えます。
f′(x)=limh→0f(x+h)-f(x)h
ステップ 2
ステップ 2.1
x=x+hで関数値を求めます。
ステップ 2.1.1
式の変数xをx+hで置換えます。
f(x+h)=-6(x+h)
ステップ 2.1.2
結果を簡約します。
ステップ 2.1.2.1
分配則を当てはめます。
f(x+h)=-6x-6h
ステップ 2.1.2.2
最終的な答えは-6x-6hです。
-6x-6h
-6x-6h
-6x-6h
ステップ 2.2
決定成分を求めます。
f(x+h)=-6x-6h
f(x)=-6x
f(x+h)=-6x-6h
f(x)=-6x
ステップ 3
成分に代入します。
f′(x)=limh→0-6x-6h-(-6x)h
ステップ 4
ステップ 4.1
分子を簡約します。
ステップ 4.1.1
-6に-1をかけます。
f′(x)=limh→0-6x-6h+6xh
ステップ 4.1.2
-6xと6xをたし算します。
f′(x)=limh→0-6h+0h
ステップ 4.1.3
-6hと0をたし算します。
f′(x)=limh→0-6hh
f′(x)=limh→0-6hh
ステップ 4.2
hの共通因数を約分します。
ステップ 4.2.1
共通因数を約分します。
f′(x)=limh→0-6hh
ステップ 4.2.2
-6を1で割ります。
f′(x)=limh→0-6
f′(x)=limh→0-6
f′(x)=limh→0-6
ステップ 5
hが0に近づくと定数である-6の極限値を求めます。
-6
ステップ 6