微分積分 例
2√2x-2
ステップ 1
ステップ 1.1
n√ax=axnを利用し、√2x-2を(2x-2)12に書き換えます。
ddx[2(2x-2)12]
ステップ 1.2
2はxに対して定数なので、xに対する2(2x-2)12の微分係数は2ddx[(2x-2)12]です。
2ddx[(2x-2)12]
2ddx[(2x-2)12]
ステップ 2
ステップ 2.1
連鎖律を当てはめるために、uを2x-2とします。
2(ddu[u12]ddx[2x-2])
ステップ 2.2
n=12のとき、ddu[un]はnun-1であるというべき乗則を使って微分します。
2(12u12-1ddx[2x-2])
ステップ 2.3
uのすべての発生を2x-2で置き換えます。
2(12(2x-2)12-1ddx[2x-2])
2(12(2x-2)12-1ddx[2x-2])
ステップ 3
-1を公分母のある分数として書くために、22を掛けます。
2(12(2x-2)12-1⋅22ddx[2x-2])
ステップ 4
-1と22をまとめます。
2(12(2x-2)12+-1⋅22ddx[2x-2])
ステップ 5
公分母の分子をまとめます。
2(12(2x-2)1-1⋅22ddx[2x-2])
ステップ 6
ステップ 6.1
-1に2をかけます。
2(12(2x-2)1-22ddx[2x-2])
ステップ 6.2
1から2を引きます。
2(12(2x-2)-12ddx[2x-2])
2(12(2x-2)-12ddx[2x-2])
ステップ 7
ステップ 7.1
分数の前に負数を移動させます。
2(12(2x-2)-12ddx[2x-2])
ステップ 7.2
12と(2x-2)-12をまとめます。
2((2x-2)-122ddx[2x-2])
ステップ 7.3
負の指数法則b-n=1bnを利用して(2x-2)-12を分母に移動させます。
2(12(2x-2)12ddx[2x-2])
ステップ 7.4
12(2x-2)12と2をまとめます。
22(2x-2)12ddx[2x-2]
ステップ 7.5
共通因数を約分します。
22(2x-2)12ddx[2x-2]
ステップ 7.6
式を書き換えます。
1(2x-2)12ddx[2x-2]
1(2x-2)12ddx[2x-2]
ステップ 8
総和則では、2x-2のxに関する積分はddx[2x]+ddx[-2]です。
1(2x-2)12(ddx[2x]+ddx[-2])
ステップ 9
2はxに対して定数なので、xに対する2xの微分係数は2ddx[x]です。
1(2x-2)12(2ddx[x]+ddx[-2])
ステップ 10
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
1(2x-2)12(2⋅1+ddx[-2])
ステップ 11
2に1をかけます。
1(2x-2)12(2+ddx[-2])
ステップ 12
-2はxについて定数なので、xについて-2の微分係数は0です。
1(2x-2)12(2+0)
ステップ 13
ステップ 13.1
2と0をたし算します。
1(2x-2)12⋅2
ステップ 13.2
1(2x-2)12と2をまとめます。
2(2x-2)12
2(2x-2)12