微分積分 例
y=4x-2 , (1,3)
ステップ 1
指定した区間[a,b]における関数fの二乗平均平方根は、元の値の二乗の算術平均(平均)の平方根です。
frms=√1b-a⋅∫baf(x)2dx
ステップ 2
実際の値を関数の二乗平均平方根の公式に代入します。
frms=√13-1⋅(∫31(4x-2)2dx)
ステップ 3
ステップ 3.1
u=4x-2とします。次にdu=4dxすると、14du=dxです。uとduを利用して書き換えます。
ステップ 3.1.1
u=4x-2とします。dudxを求めます。
ステップ 3.1.1.1
4x-2を微分します。
ddx[4x-2]
ステップ 3.1.1.2
総和則では、4x-2のxに関する積分はddx[4x]+ddx[-2]です。
ddx[4x]+ddx[-2]
ステップ 3.1.1.3
ddx[4x]の値を求めます。
ステップ 3.1.1.3.1
4はxに対して定数なので、xに対する4xの微分係数は4ddx[x]です。
4ddx[x]+ddx[-2]
ステップ 3.1.1.3.2
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
4⋅1+ddx[-2]
ステップ 3.1.1.3.3
4に1をかけます。
4+ddx[-2]
4+ddx[-2]
ステップ 3.1.1.4
定数の規則を使って微分します。
ステップ 3.1.1.4.1
-2はxについて定数なので、xについて-2の微分係数は0です。
4+0
ステップ 3.1.1.4.2
4と0をたし算します。
4
4
4
ステップ 3.1.2
u=4x-2のxに下限値を代入します。
ulower=4⋅1-2
ステップ 3.1.3
簡約します。
ステップ 3.1.3.1
4に1をかけます。
ulower=4-2
ステップ 3.1.3.2
4から2を引きます。
ulower=2
ulower=2
ステップ 3.1.4
u=4x-2のxに上限値を代入します。
uupper=4⋅3-2
ステップ 3.1.5
簡約します。
ステップ 3.1.5.1
4に3をかけます。
uupper=12-2
ステップ 3.1.5.2
12から2を引きます。
uupper=10
uupper=10
ステップ 3.1.6
ulowerとuupperについて求めた値は定積分を求めるために利用します。
ulower=2
uupper=10
ステップ 3.1.7
u、du、および新たな積分の極限を利用して問題を書き換えます。
∫102u214du
∫102u214du
ステップ 3.2
u2と14をまとめます。
∫102u24du
ステップ 3.3
14はuに対して定数なので、14を積分の外に移動させます。
14∫102u2du
ステップ 3.4
べき乗則では、u2のuに関する積分は13u3です。
1413u3]102
ステップ 3.5
代入し簡約します。
ステップ 3.5.1
10および2で13u3の値を求めます。
14((13⋅103)-13⋅23)
ステップ 3.5.2
簡約します。
ステップ 3.5.2.1
10を3乗します。
14(13⋅1000-13⋅23)
ステップ 3.5.2.2
13と1000をまとめます。
14(10003-13⋅23)
ステップ 3.5.2.3
2を3乗します。
14(10003-13⋅8)
ステップ 3.5.2.4
8に-1をかけます。
14(10003-8(13))
ステップ 3.5.2.5
-8と13をまとめます。
14(10003+-83)
ステップ 3.5.2.6
分数の前に負数を移動させます。
14(10003-83)
ステップ 3.5.2.7
公分母の分子をまとめます。
14⋅1000-83
ステップ 3.5.2.8
1000から8を引きます。
14⋅9923
ステップ 3.5.2.9
14に9923をかけます。
9924⋅3
ステップ 3.5.2.10
4に3をかけます。
99212
ステップ 3.5.2.11
992と12の共通因数を約分します。
ステップ 3.5.2.11.1
4を992で因数分解します。
4(248)12
ステップ 3.5.2.11.2
共通因数を約分します。
ステップ 3.5.2.11.2.1
4を12で因数分解します。
4⋅2484⋅3
ステップ 3.5.2.11.2.2
共通因数を約分します。
4⋅2484⋅3
ステップ 3.5.2.11.2.3
式を書き換えます。
2483
2483
2483
2483
2483
2483
ステップ 4
ステップ 4.1
13-1に2483をかけます。
frms=√248(3-1)⋅3
ステップ 4.2
3から1を引きます。
frms=√2482⋅3
ステップ 4.3
今日数因数で約分することで式2482⋅3を約分します。
ステップ 4.3.1
2を248で因数分解します。
frms=√2⋅1242⋅3
ステップ 4.3.2
2を2⋅3で因数分解します。
frms=√2⋅1242(3)
ステップ 4.3.3
共通因数を約分します。
frms=√2⋅1242⋅3
ステップ 4.3.4
式を書き換えます。
frms=√1243
frms=√1243
ステップ 4.4
√1243を√124√3に書き換えます。
frms=√124√3
ステップ 4.5
分子を簡約します。
ステップ 4.5.1
124を22⋅31に書き換えます。
ステップ 4.5.1.1
4を124で因数分解します。
frms=√4(31)√3
ステップ 4.5.1.2
4を22に書き換えます。
frms=√22⋅31√3
frms=√22⋅31√3
ステップ 4.5.2
累乗根の下から項を取り出します。
frms=2√31√3
frms=2√31√3
ステップ 4.6
2√31√3に√3√3をかけます。
frms=2√31√3⋅√3√3
ステップ 4.7
分母を組み合わせて簡約します。
ステップ 4.7.1
2√31√3に√3√3をかけます。
frms=2√31√3√3√3
ステップ 4.7.2
√3を1乗します。
frms=2√31√3√3√3
ステップ 4.7.3
√3を1乗します。
frms=2√31√3√3√3
ステップ 4.7.4
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
frms=2√31√3√31+1
ステップ 4.7.5
1と1をたし算します。
frms=2√31√3√32
ステップ 4.7.6
√32を3に書き換えます。
ステップ 4.7.6.1
n√ax=axnを利用し、√3を312に書き換えます。
frms=2√31√3(312)2
ステップ 4.7.6.2
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amnをかけ算します。
frms=2√31√3312⋅2
ステップ 4.7.6.3
12と2をまとめます。
frms=2√31√3322
ステップ 4.7.6.4
2の共通因数を約分します。
ステップ 4.7.6.4.1
共通因数を約分します。
frms=2√31√3322
ステップ 4.7.6.4.2
式を書き換えます。
frms=2√31√33
frms=2√31√33
ステップ 4.7.6.5
指数を求めます。
frms=2√31√33
frms=2√31√33
frms=2√31√33
ステップ 4.8
分子を簡約します。
ステップ 4.8.1
根の積の法則を使ってまとめます。
frms=2√3⋅313
ステップ 4.8.2
3に31をかけます。
frms=2√933
frms=2√933
frms=2√933
ステップ 5
結果は複数の形で表すことができます。
完全形:
frms=2√933
10進法形式:
frms=6.42910050…
ステップ 6