微分積分 例
f(x)=4x-2f(x)=4x−2 , (1,3)(1,3)
ステップ 1
ステップ 1.1
式の定義域は、式が未定義の場合を除き、すべての実数です。この場合、式が未定義になるような実数はありません。
区間記号:
(-∞,∞)(−∞,∞)
集合の内包的記法:
{x|x∈ℝ}{x|x∈R}
ステップ 1.2
f(x)f(x)は[1,3][1,3]で連続します。
関数は連続です。
関数は連続です。
ステップ 2
ステップ 2.1
微分係数を求めます。
ステップ 2.1.1
一次導関数を求めます。
ステップ 2.1.1.1
総和則では、4x-24x−2のxxに関する積分はddx[4x]+ddx[-2]ddx[4x]+ddx[−2]です。
ddx[4x]+ddx[-2]ddx[4x]+ddx[−2]
ステップ 2.1.1.2
ddx[4x]ddx[4x]の値を求めます。
ステップ 2.1.1.2.1
44はxxに対して定数なので、xxに対する4x4xの微分係数は4ddx[x]4ddx[x]です。
4ddx[x]+ddx[-2]4ddx[x]+ddx[−2]
ステップ 2.1.1.2.2
n=1n=1のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
4⋅1+ddx[-2]4⋅1+ddx[−2]
ステップ 2.1.1.2.3
44に11をかけます。
4+ddx[-2]4+ddx[−2]
4+ddx[-2]4+ddx[−2]
ステップ 2.1.1.3
定数の規則を使って微分します。
ステップ 2.1.1.3.1
-2−2はxxについて定数なので、xxについて-2−2の微分係数は00です。
4+04+0
ステップ 2.1.1.3.2
44と00をたし算します。
f′(x)=4
f′(x)=4
f′(x)=4
ステップ 2.1.2
xに関するf(x)の一次導関数は4です。
4
4
ステップ 2.2
微分係数が[1,3]上で連続か求めます。
ステップ 2.2.1
式の定義域は、式が未定義の場合を除き、すべての実数です。この場合、式が未定義になるような実数はありません。
区間記号:
(-∞,∞)
集合の内包的記法:
{x|x∈ℝ}
ステップ 2.2.2
f′(x)は[1,3]で連続します。
関数は連続です。
関数は連続です。
ステップ 2.3
微分係数が[1,3]で連続なので、関数は[1,3]で微分可能です。
関数は微分可能です。
関数は微分可能です。
ステップ 3
弧長を保証するためには、関数とその微分係数がともに閉区間[1,3]上で連続であることが必要です。
関数とその微分係数は閉区間[1,3]上で連続です。
ステップ 4
ステップ 4.1
総和則では、4x-2のxに関する積分はddx[4x]+ddx[-2]です。
ddx[4x]+ddx[-2]
ステップ 4.2
ddx[4x]の値を求めます。
ステップ 4.2.1
4はxに対して定数なので、xに対する4xの微分係数は4ddx[x]です。
4ddx[x]+ddx[-2]
ステップ 4.2.2
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
4⋅1+ddx[-2]
ステップ 4.2.3
4に1をかけます。
4+ddx[-2]
4+ddx[-2]
ステップ 4.3
定数の規則を使って微分します。
ステップ 4.3.1
-2はxについて定数なので、xについて-2の微分係数は0です。
4+0
ステップ 4.3.2
4と0をたし算します。
4
4
4
ステップ 5
関数の弧の長さを求めるために公式L=∫ba√1+(f′(x))2dxを利用してます。
∫31√1+(4)2dx
ステップ 6
ステップ 6.1
定数の法則を当てはめます。
√17x]31
ステップ 6.2
代入し簡約します。
ステップ 6.2.1
3および1で√17xの値を求めます。
(√17⋅3)-√17⋅1
ステップ 6.2.2
簡約します。
ステップ 6.2.2.1
3を√17の左に移動させます。
3⋅√17-√17⋅1
ステップ 6.2.2.2
-1に1をかけます。
3√17-√17
ステップ 6.2.2.3
3√17から√17を引きます。
2√17
2√17
2√17
2√17
ステップ 7
結果は複数の形で表すことができます。
完全形:
2√17
10進法形式:
8.24621125…
ステップ 8