微分積分 例
f(x)=x5-4f(x)=x5−4
ステップ 1
ステップ 1.1
一次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1
総和則では、x5-4x5−4のxxに関する積分はddx[x5]+ddx[-4]ddx[x5]+ddx[−4]です。
ddx[x5]+ddx[-4]ddx[x5]+ddx[−4]
ステップ 1.1.2
n=5n=5のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
5x4+ddx[-4]5x4+ddx[−4]
ステップ 1.1.3
-4−4はxxについて定数なので、xxについて-4−4の微分係数は00です。
5x4+05x4+0
ステップ 1.1.4
5x45x4と00をたし算します。
f′(x)=5x4
f′(x)=5x4
ステップ 1.2
二次導関数を求めます。
ステップ 1.2.1
5はxに対して定数なので、xに対する5x4の微分係数は5ddx[x4]です。
5ddx[x4]
ステップ 1.2.2
n=4のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
5(4x3)
ステップ 1.2.3
4に5をかけます。
f′′(x)=20x3
f′′(x)=20x3
ステップ 1.3
xに関するf(x)の二次導関数は20x3です。
20x3
20x3
ステップ 2
ステップ 2.1
二次導関数を0に等しくします。
20x3=0
ステップ 2.2
20x3=0の各項を20で割り、簡約します。
ステップ 2.2.1
20x3=0の各項を20で割ります。
20x320=020
ステップ 2.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 2.2.2.1
20の共通因数を約分します。
ステップ 2.2.2.1.1
共通因数を約分します。
20x320=020
ステップ 2.2.2.1.2
x3を1で割ります。
x3=020
x3=020
x3=020
ステップ 2.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 2.2.3.1
0を20で割ります。
x3=0
x3=0
x3=0
ステップ 2.3
方程式の両辺の指定した根をとり、左辺の指数を消去します。
x=3√0
ステップ 2.4
3√0を簡約します。
ステップ 2.4.1
0を03に書き換えます。
x=3√03
ステップ 2.4.2
実数と仮定して、累乗根の下から項を取り出します。
x=0
x=0
x=0
ステップ 3
ステップ 3.1
0をf(x)=x5-4に代入し、yの値を求めます。
ステップ 3.1.1
式の変数xを0で置換えます。
f(0)=(0)5-4
ステップ 3.1.2
結果を簡約します。
ステップ 3.1.2.1
0を正数乗し、0を得ます。
f(0)=0-4
ステップ 3.1.2.2
0から4を引きます。
f(0)=-4
ステップ 3.1.2.3
最終的な答えは-4です。
-4
-4
-4
ステップ 3.2
f(x)=x5-4で代入して0求めた点は、(0,-4)です。この点は変曲点となり得ます。
(0,-4)
(0,-4)
ステップ 4
変曲点となりうる点の周囲で(-∞,∞)を区間に分割します。
(-∞,0)∪(0,∞)
ステップ 5
ステップ 5.1
式の変数xを-0.1で置換えます。
f′′(-0.1)=20(-0.1)3
ステップ 5.2
結果を簡約します。
ステップ 5.2.1
-0.1を3乗します。
f′′(-0.1)=20⋅-0.001
ステップ 5.2.2
20に-0.001をかけます。
f′′(-0.1)=-0.02
ステップ 5.2.3
最終的な答えは-0.02です。
-0.02
-0.02
ステップ 5.3
-0.1で二次導関数は-0.02です。これは負の値なので、(-∞,0)の区間で減少します。
f′′(x)<0なので(-∞,0)で減少
f′′(x)<0なので(-∞,0)で減少
ステップ 6
ステップ 6.1
式の変数xを0.1で置換えます。
f′′(0.1)=20(0.1)3
ステップ 6.2
結果を簡約します。
ステップ 6.2.1
0.1を3乗します。
f′′(0.1)=20⋅0.001
ステップ 6.2.2
20に0.001をかけます。
f′′(0.1)=0.02
ステップ 6.2.3
最終的な答えは0.02です。
0.02
0.02
ステップ 6.3
0.1で二次導関数は0.02です。これは正の値なので、(0,∞)の区間で増加します。
f′′(x)>0なので(0,∞)で増加
f′′(x)>0なので(0,∞)で増加
ステップ 7
変曲点は、凹面の符号がプラスからマイナス、またはマイナスからプラスに変わる曲線上の点です。このときの変曲点は(0,-4)です。
(0,-4)
ステップ 8