微分積分 例
f(x)=x5-8f(x)=x5−8
ステップ 1
ステップ 1.1
二次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1
一次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1.1
総和則では、x5-8x5−8のxxに関する積分はddx[x5]+ddx[-8]ddx[x5]+ddx[−8]です。
ddx[x5]+ddx[-8]ddx[x5]+ddx[−8]
ステップ 1.1.1.2
n=5n=5のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
5x4+ddx[-8]5x4+ddx[−8]
ステップ 1.1.1.3
-8−8はxxについて定数なので、xxについて-8−8の微分係数は00です。
5x4+05x4+0
ステップ 1.1.1.4
5x45x4と00をたし算します。
f′(x)=5x4f'(x)=5x4
f′(x)=5x4f'(x)=5x4
ステップ 1.1.2
二次導関数を求めます。
ステップ 1.1.2.1
55はxxに対して定数なので、xxに対する5x45x4の微分係数は5ddx[x4]5ddx[x4]です。
5ddx[x4]5ddx[x4]
ステップ 1.1.2.2
n=4n=4のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
5(4x3)5(4x3)
ステップ 1.1.2.3
44に55をかけます。
f′′(x)=20x3f''(x)=20x3
f′′(x)=20x3f''(x)=20x3
ステップ 1.1.3
xxに関するf(x)f(x)の二次導関数は20x320x3です。
20x320x3
20x320x3
ステップ 1.2
二次導関数を00と等しくし、次に方程式20x3=020x3=0を解きます。
ステップ 1.2.1
二次導関数を00に等しくします。
20x3=020x3=0
ステップ 1.2.2
20x3=020x3=0の各項を2020で割り、簡約します。
ステップ 1.2.2.1
20x3=020x3=0の各項を2020で割ります。
20x320=02020x320=020
ステップ 1.2.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 1.2.2.2.1
2020の共通因数を約分します。
ステップ 1.2.2.2.1.1
共通因数を約分します。
20x320=020
ステップ 1.2.2.2.1.2
x3を1で割ります。
x3=020
x3=020
x3=020
ステップ 1.2.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 1.2.2.3.1
0を20で割ります。
x3=0
x3=0
x3=0
ステップ 1.2.3
方程式の両辺の指定した根をとり、左辺の指数を消去します。
x=3√0
ステップ 1.2.4
3√0を簡約します。
ステップ 1.2.4.1
0を03に書き換えます。
x=3√03
ステップ 1.2.4.2
実数と仮定して、累乗根の下から項を取り出します。
x=0
x=0
x=0
x=0
ステップ 2
式の定義域は、式が未定義の場合を除き、すべての実数です。この場合、式が未定義になるような実数はありません。
区間記号:
(-∞,∞)
集合の内包的記法:
{x|x∈ℝ}
ステップ 3
二次導関数が0になるx値の周りの区間と未定義値の区間を作成します。
(-∞,0)∪(0,∞)
ステップ 4
ステップ 4.1
式の変数xを-2で置換えます。
f′′(-2)=20(-2)3
ステップ 4.2
結果を簡約します。
ステップ 4.2.1
-2を3乗します。
f′′(-2)=20⋅-8
ステップ 4.2.2
20に-8をかけます。
f′′(-2)=-160
ステップ 4.2.3
最終的な答えは-160です。
-160
-160
ステップ 4.3
f′′(-2)が負なので、区間(-∞,0)でグラフが下に凹です。
f′′(x)が負なので(-∞,0)で下に凹します。
f′′(x)が負なので(-∞,0)で下に凹します。
ステップ 5
ステップ 5.1
式の変数xを2で置換えます。
f′′(2)=20(2)3
ステップ 5.2
結果を簡約します。
ステップ 5.2.1
2を3乗します。
f′′(2)=20⋅8
ステップ 5.2.2
20に8をかけます。
f′′(2)=160
ステップ 5.2.3
最終的な答えは160です。
160
160
ステップ 5.3
f′′(2)が正なので、区間(0,∞)でグラフが上に凹です。
f′′(x)が正なので(0,∞)で上に凹します。
f′′(x)が正なので(0,∞)で上に凹します。
ステップ 6
二次導関数が負のときグラフは下に凹で、二次導関数が正のときグラフは上に凹です。
f′′(x)が負なので(-∞,0)で下に凹します。
f′′(x)が正なので(0,∞)で上に凹します。
ステップ 7