微分積分 例
f(x)=-x5f(x)=−x5
ステップ 1
ステップ 1.1
二次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1
一次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1.1
-1−1はxxに対して定数なので、xxに対する-x5−x5の微分係数は-ddx[x5]−ddx[x5]です。
-ddx[x5]−ddx[x5]
ステップ 1.1.1.2
n=5n=5のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
-(5x4)−(5x4)
ステップ 1.1.1.3
55に-1−1をかけます。
f′(x)=-5x4
f′(x)=-5x4
ステップ 1.1.2
二次導関数を求めます。
ステップ 1.1.2.1
-5はxに対して定数なので、xに対する-5x4の微分係数は-5ddx[x4]です。
-5ddx[x4]
ステップ 1.1.2.2
n=4のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
-5(4x3)
ステップ 1.1.2.3
4に-5をかけます。
f′′(x)=-20x3
f′′(x)=-20x3
ステップ 1.1.3
xに関するf(x)の二次導関数は-20x3です。
-20x3
-20x3
ステップ 1.2
二次導関数を0と等しくし、次に方程式-20x3=0を解きます。
ステップ 1.2.1
二次導関数を0に等しくします。
-20x3=0
ステップ 1.2.2
-20x3=0の各項を-20で割り、簡約します。
ステップ 1.2.2.1
-20x3=0の各項を-20で割ります。
-20x3-20=0-20
ステップ 1.2.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 1.2.2.2.1
-20の共通因数を約分します。
ステップ 1.2.2.2.1.1
共通因数を約分します。
-20x3-20=0-20
ステップ 1.2.2.2.1.2
x3を1で割ります。
x3=0-20
x3=0-20
x3=0-20
ステップ 1.2.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 1.2.2.3.1
0を-20で割ります。
x3=0
x3=0
x3=0
ステップ 1.2.3
方程式の両辺の指定した根をとり、左辺の指数を消去します。
x=3√0
ステップ 1.2.4
3√0を簡約します。
ステップ 1.2.4.1
0を03に書き換えます。
x=3√03
ステップ 1.2.4.2
実数と仮定して、累乗根の下から項を取り出します。
x=0
x=0
x=0
x=0
ステップ 2
式の定義域は、式が未定義の場合を除き、すべての実数です。この場合、式が未定義になるような実数はありません。
区間記号:
(-∞,∞)
集合の内包的記法:
{x|x∈ℝ}
ステップ 3
二次導関数が0になるx値の周りの区間と未定義値の区間を作成します。
(-∞,0)∪(0,∞)
ステップ 4
ステップ 4.1
式の変数xを-2で置換えます。
f′′(-2)=-20(-2)3
ステップ 4.2
結果を簡約します。
ステップ 4.2.1
-2を3乗します。
f′′(-2)=-20⋅-8
ステップ 4.2.2
-20に-8をかけます。
f′′(-2)=160
ステップ 4.2.3
最終的な答えは160です。
160
160
ステップ 4.3
f′′(-2)が正なので、区間(-∞,0)でグラフが上に凹です。
f′′(x)が正なので(-∞,0)で上に凹します。
f′′(x)が正なので(-∞,0)で上に凹します。
ステップ 5
ステップ 5.1
式の変数xを2で置換えます。
f′′(2)=-20(2)3
ステップ 5.2
結果を簡約します。
ステップ 5.2.1
2を3乗します。
f′′(2)=-20⋅8
ステップ 5.2.2
-20に8をかけます。
f′′(2)=-160
ステップ 5.2.3
最終的な答えは-160です。
-160
-160
ステップ 5.3
f′′(2)が負なので、区間(0,∞)でグラフが下に凹です。
f′′(x)が負なので(0,∞)で下に凹します。
f′′(x)が負なので(0,∞)で下に凹します。
ステップ 6
二次導関数が負のときグラフは下に凹で、二次導関数が正のときグラフは上に凹です。
f′′(x)が正なので(-∞,0)で上に凹します。
f′′(x)が負なので(0,∞)で下に凹します。
ステップ 7