微分積分 例
f(x)=1x , [-6,6]
ステップ 1
ステップ 1.1
一次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1
1xをx-1に書き換えます。
ddx[x-1]
ステップ 1.1.2
n=-1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
-x-2
ステップ 1.1.3
負の指数法則b-n=1bnを利用して式を書き換えます。
f′(x)=-1x2
f′(x)=-1x2
ステップ 1.2
xに関するf(x)の一次導関数は-1x2です。
-1x2
-1x2
ステップ 2
ステップ 2.1
関数が[-6,6]で連続か求めるために、f′(x)=-1x2の定義域を求めます。
ステップ 2.1.1
1x2の分母を0に等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
x2=0
ステップ 2.1.2
xについて解きます。
ステップ 2.1.2.1
方程式の両辺の指定した根をとり、左辺の指数を消去します。
x=±√0
ステップ 2.1.2.2
±√0を簡約します。
ステップ 2.1.2.2.1
0を02に書き換えます。
x=±√02
ステップ 2.1.2.2.2
正の実数と仮定して、累乗根の下から項を取り出します。
x=±0
ステップ 2.1.2.2.3
プラスマイナス0は0です。
x=0
x=0
x=0
ステップ 2.1.3
定義域は式が定義になるxのすべての値です。
区間記号:
(-∞,0)∪(0,∞)
集合の内包的記法:
{x|x≠0}
区間記号:
(-∞,0)∪(0,∞)
集合の内包的記法:
{x|x≠0}
ステップ 2.2
0がf′(x)=-1x2の定義域にないため、f′(x)は[-6,6]の連続ではありません。
関数は連続ではありません。
関数は連続ではありません。
ステップ 3
微分係数-1x2が[-6,6]で連続ではないので、関数は[-6,6]で微分可能ではありません。
関数は微分可能ではありません。
ステップ 4