微分積分 例
y=x2+3x-4x2-1y=x2+3x−4x2−1
ステップ 1
ステップ 1.1
x2+bx+cx2+bx+cの形式を考えます。積がccで和がbbである整数の組を求めます。このとき、その積が-4−4で、その和が33です。
-1,4−1,4
ステップ 1.2
この整数を利用して因数分解の形を書きます。
y=(x-1)(x+4)x2-1y=(x−1)(x+4)x2−1
y=(x-1)(x+4)x2-1y=(x−1)(x+4)x2−1
ステップ 2
ステップ 2.1
11を1212に書き換えます。
y=(x-1)(x+4)x2-12y=(x−1)(x+4)x2−12
ステップ 2.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式a2-b2=(a+b)(a-b)a2−b2=(a+b)(a−b)を利用して、因数分解します。このとき、a=xであり、b=1です。
y=(x-1)(x+4)(x+1)(x-1)
y=(x-1)(x+4)(x+1)(x-1)
ステップ 3
ステップ 3.1
共通因数を約分します。
y=(x-1)(x+4)(x+1)(x-1)
ステップ 3.2
式を書き換えます。
y=x+4x+1
y=x+4x+1
ステップ 4
グラフ内の穴を求めるために、約分された分母の因数を見ます。
x-1
ステップ 5
ステップ 5.1
x-1が0に等しいとします。
x-1=0
ステップ 5.2
方程式の両辺に1を足します。
x=1
ステップ 5.3
1をx+4x+1の中のxに代入し簡約します。
ステップ 5.3.1
1をxに代入し、穴のy座標を求めます。
1+41+1
ステップ 5.3.2
簡約します。
ステップ 5.3.2.1
1と4をたし算します。
51+1
ステップ 5.3.2.2
1と1をたし算します。
52
52
52
ステップ 5.4
約分した因数のいずれかが0に等しいときのグラフ内の穴が点です。
(1,52)
(1,52)
ステップ 6