基礎数学 例
2222 , 1515 , 6969 , 6565 , 8585 , 7474 , 4545 , 4545 , 4545 , 2222
ステップ 1
五数要約は、観測値の集合に関する情報を提供する記述統計学です。以下の統計で構成されます。
1. 最小(Min) - 最小の観察結果
2. 最大(Max) - 最大の観察結果
3. 中央値MM - 中央
4. 第1四分位数Q1Q1 - 中央値以下の値の中央項
5. 第3四分位数Q3Q3 - 中央値以上の値の中央項
ステップ 2
項を昇順に並べます。
15,22,22,45,45,45,65,69,74,8515,22,22,45,45,45,65,69,74,85
ステップ 3
最小値は配置されたデータセットの中で最小の値です。
1515
ステップ 4
最大値は配置されたデータセットの中で最大の値です。
8585
ステップ 5
ステップ 5.1
中央値は、並べられたデータセットの真ん中の項です。偶数項の場合、中央値は2つの真ん中の項の平均値です。
45+45245+452
ステップ 5.2
括弧を削除します。
45+45245+452
ステップ 5.3
4545と4545をたし算します。
902902
ステップ 5.4
9090を22で割ります。
4545
ステップ 5.5
中央値4545を少数に変換します。
4545
4545
ステップ 6
ステップ 6.1
データの下半分は、中央値より下の集合です。
15,22,22,45,4515,22,22,45,45
ステップ 6.2
中央値は、並べられたデータセットの真ん中の項です。
2222
2222
ステップ 7
ステップ 7.1
データの上半分は、中央値より上の集合です。
45,65,69,74,8545,65,69,74,85
ステップ 7.2
中央値は、並べられたデータセットの真ん中の項です。
6969
6969
ステップ 8
5つの最重要標本値は、標本最小値、標本最大値、中央値、下位四分位点、上位四分位値です。
Min=15Min=15
Max=85Max=85
M=45M=45
Q1=22Q1=22
Q3=69Q3=69