代数 例
A=[81-2]A=⎡⎢⎣81−2⎤⎥⎦ , x=[4-11.5]x=⎡⎢⎣4−11.5⎤⎥⎦
ステップ 1
C1⋅[81-2]=[4-11.5]C1⋅⎡⎢⎣81−2⎤⎥⎦=⎡⎢⎣4−11.5⎤⎥⎦
ステップ 2
-2C1=1.58C1=4C1=-1
ステップ 3
連立方程式を行列形式で書きます。
[841-1-21.5]
ステップ 4
ステップ 4.1
R1の各要素に18を掛けて1,1の項目を1にします。
ステップ 4.1.1
R1の各要素に18を掛けて1,1の項目を1にします。
[88481-1-21.5]
ステップ 4.1.2
R1を簡約します。
[1121-1-21.5]
[1121-1-21.5]
ステップ 4.2
行演算R2=R2-R1を行い2,1の項目を0にします。
ステップ 4.2.1
行演算R2=R2-R1を行い2,1の項目を0にします。
[1121-1-1-12-21.5]
ステップ 4.2.2
R2を簡約します。
[1120-32-21.5]
[1120-32-21.5]
ステップ 4.3
行演算R3=R3+2R1を行い3,1の項目を0にします。
ステップ 4.3.1
行演算R3=R3+2R1を行い3,1の項目を0にします。
[1120-32-2+2⋅11.5+2(12)]
ステップ 4.3.2
R3を簡約します。
[1120-3202.5]
[1120-3202.5]
ステップ 4.4
R2の各要素に-23を掛けて2,2の項目を1にします。
ステップ 4.4.1
R2の各要素に-23を掛けて2,2の項目を1にします。
[112-23⋅0-23(-32)02.5]
ステップ 4.4.2
R2を簡約します。
[1120102.5]
[1120102.5]
ステップ 4.5
行演算R3=R3-2.5R2を行い3,2の項目を0にします。
ステップ 4.5.1
行演算R3=R3-2.5R2を行い3,2の項目を0にします。
[112010-2.5⋅02.5-2.5⋅1]
ステップ 4.5.2
R3を簡約します。
[1120100]
[1120100]
ステップ 4.6
行演算R1=R1-12R2を行い1,2の項目を0にします。
ステップ 4.6.1
行演算R1=R1-12R2を行い1,2の項目を0にします。
[1-12⋅012-12⋅10100]
ステップ 4.6.2
R1を簡約します。
[100100]
[100100]
[100100]
ステップ 5
結果の行列を利用して連立方程式の最終的な解とします。
C1=0
0=1
ステップ 6
0≠1なので、解はありません。
解がありません
ステップ 7
連立方程式の一意解がなかったので、存在するベクトルの変換はありません。線形変換がないので、ベクトルは列空間にはありません。
列空間にはありません