代数 例
f(x)=x2-5x+6f(x)=x2−5x+6
ステップ 1
ステップ 1.1
f(x)f(x)内のxxの出現回数をすべて-x−xに代入してf(-x)f(−x)を求めます。
f(-x)=(-x)2-5(-x)+6f(−x)=(−x)2−5(−x)+6
ステップ 1.2
各項を簡約します。
ステップ 1.2.1
積の法則を-x−xに当てはめます。
f(-x)=(-1)2x2-5(-x)+6f(−x)=(−1)2x2−5(−x)+6
ステップ 1.2.2
-1−1を22乗します。
f(-x)=1x2-5(-x)+6f(−x)=1x2−5(−x)+6
ステップ 1.2.3
x2x2に11をかけます。
f(-x)=x2-5(-x)+6f(−x)=x2−5(−x)+6
ステップ 1.2.4
-1−1に-5−5をかけます。
f(-x)=x2+5x+6f(−x)=x2+5x+6
f(-x)=x2+5x+6f(−x)=x2+5x+6
f(-x)=x2+5x+6f(−x)=x2+5x+6
ステップ 2
ステップ 2.1
f(-x)=f(x)f(−x)=f(x)ならば確認します。
ステップ 2.2
x2+5x+6≠x2-5x+6なので、関数は偶関数ではありません。
関数は偶関数ではありません
関数は偶関数ではありません
ステップ 3
ステップ 3.1
-f(x)を求めます。
ステップ 3.1.1
x2-5x+6に-1をかけます。
-f(x)=-(x2-5x+6)
ステップ 3.1.2
分配則を当てはめます。
-f(x)=-x2-(-5x)-1⋅6
ステップ 3.1.3
簡約します。
ステップ 3.1.3.1
-5に-1をかけます。
-f(x)=-x2+5x-1⋅6
ステップ 3.1.3.2
-1に6をかけます。
-f(x)=-x2+5x-6
-f(x)=-x2+5x-6
-f(x)=-x2+5x-6
ステップ 3.2
x2+5x+6≠-x2+5x-6なので、関数は奇関数ではありません。
関数は奇関数ではありません
関数は奇関数ではありません
ステップ 4
関数は奇関数でも偶関数でもありません
ステップ 5