代数 例
3x-x23x−x2
ステップ 1
3x,-x23x,−x2には数と変数があるので、最大公約数を求めるには2段階あります。数値部の最大公約数を求め、次に変数部の最大公約数を求めます。
3x,-x23x,−x2の最大公約数を求めるステップ:
1. 数値部分3,-13,−1の最大公約数を求めます。
2. 変数部分x1,x2x1,x2の最大公約数を求めます
3. 値をかけ算します
ステップ 2
数値部分の共通因子を求める:
3,-13,−1
ステップ 3
ステップ 3.1
33の因数は11と33の間にあるすべての数で、33を割り切ります。
11と33の間の数を確認します。
ステップ 3.2
x⋅y=3x⋅y=3のとき33の因数の対を求めます。
xy13xy13
ステップ 3.3
33の因数をまとめます。
1,31,3
1,31,3
ステップ 4
ステップ 4.1
-1−1の因数は11と11の間にあるすべての数で、-1−1を割り切ります。
11と11の間の数を確認します。
ステップ 4.2
x⋅y=-1x⋅y=−1のとき-1−1の因数の対を求めます。
xy11xy11
ステップ 4.3
-1−1の因数をまとめます。
11
11
ステップ 5
3,-13,−1の因数をすべてまとめ、共通因数を求めます。
33: 1,31,3
-1−1: 11
ステップ 6
3,-13,−1の共通因数は11です。
11
ステップ 7
数値部分の最大公約数は11です。
最大公約数Numerical=1
ステップ 8
次に、変数部分の共通因数を求めます:
x,x2
ステップ 9
x1の因数はxそのものです。
x
ステップ 10
x2の因数はx⋅xです。
x⋅x
ステップ 11
x1,x2の因数をすべてまとめ、共通因数を求めます。
x1=x
x2=x⋅x
ステップ 12
変数x1,x2の共通因数はxです。
x
ステップ 13
変数部分の最大公約数はxです。
最大公約数Variable=x
ステップ 14
数値部1の最大公約数と変数部xの最大公約数を掛けます。
x